劇的に読みやすい文章のたった1つの条件【2ステップで解説】

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■テーマ 劇的に読みやすい文章のたった1つの条件【2ステップで解説】

✓2パートで解説する
・すべて読んでもらう秘密編
・順序だての秘密編

■すべて読んでもらう秘密編
・全部読んでもらう秘密
・3000語の長い記事を読んでもらう方法→読者の氏名、名字や住所を書く
「あなたの名字(田中さん)」一家、巨額の財産の相続人にえらばれました。

・長いコピーでもあなたにとって有益なら読まれる。
→読者が強い関心があればすべて読まれる
→ワープロの使い方を極めたい
→関連の記事を全て読む→マスターすれば読まれなくなる、、

・商品も同じでブームが去れば別の商品に移る
→デジタル時計が登場したては人気→市場がイマイチになると離れる
・実はプログラミングスクールでも同じ
最初は良い学校のイメージ→悪い評判が出ればコンセプトも変える必要も出る

・商品のコピーやストーリーは長くても短くてもダメ→ではどうする?
→結果が出るならコピーの長さに制限は必要ない→当たり前です
→2000円の家庭用品を売る、1億円の印刷機を売る
→どちらの販売員が優秀かは分からないはず

・長いコピーと短いコピーの使い分け→価格ポイント(商品が売れる価格)
販売価格を高くするならコピーを長くして商品の価値を高める→読者を教育する

悩み:珍しい商品の場合はどうすべきか→特徴をたくさん説明しよう、とはいえ売りづらい

補足:長いコピーを使う2つの理由
→見込み客をその気にさせる環境が作れる、
商品の説明する時間がとれること、読者の時間を奪わないことを意識すべき

✓結局、必要なコピーの長さとは→読者に必要な行動をとらせる分が必要です

■順序だての秘密編 売れる流れ作りのコツ
わかりやすい流れの作り方→自分が望む質問を読者がしたくなるようにすべき
→とはいえ難しいので練習すべし
→コピーの論理的な流れや必ず出そうな質問をブロック図で表してみる

興味とわくわく→ドラマ→なぜ違うか→遊び方→独自性
→購入への納得感→永続的なプレーバリュー→アフターサービス→注文

→コピーブロックの具体例
コンピューター嫌いのあなた。
コンピューター式ピンボールマシン「ファイヤーボール」を手にしたら、
そのスリルとアクションは驚くばかり。ファイヤーボールのコンピューターは、
従来のピンボールマシンのメカニズムやスコアリング、電化製品、
検知機能の多くに取って代わるもの。まさしくピンボールゲームの劇的な変身、
新たなコンシューマー電化製品革命の始まりです。
→読者はゲームの成り立ち、品質、目新しい特徴などをもう少し知りたくなる。

読者「ファイヤーボールは欲しい。どうしたら納得して購入できるか、、」
あなた「パーティーや家族団らんに使ますがいかがでしょうか」
読者「使ってない運動器具みたいになったらどうしよう」
あなた「これは飽きずに使い続けてる人ばかりですよ」
読者「コンピューターが故障したらどうしよう」
あなた「念のためのアフターサービスもありますので」
→購入してくれる。ゴールです。

ブロック作成で気を付けること
→流れが適切か、正しいタイミングで質問されてるか、論理的な流れなのか、確認しておこう

→ここで大切な思考は次の通り
1、どのように質問を並べるべきか
2、文章の最初でどんな環境をつくるか
3、必ず出る質問どんなものか

✓コピーライティングで本当に重要なもの 
読者の質問を予測して面と向かってるように答えること


■次回 編集の秘密
→悪い書き手にならないようにする重要な作業など


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