Bリーグ試合レポート2/8京都vs渋谷



皆さんこんにちは、こんばんは。バスケ大好きNATSUです。


今回は久しぶりにバスケ観戦をして来ました!
1度NBLの試合を観戦したことは有りますがBリーグになってからは初めての観戦なのでとても楽しみにしていました!


やはりYouTubeやテレビで見るより生で観戦する方が迫力も違いますし本当に面白いです。

テレビでは見られない試合前のアップや演出、ブースターの方々のパフォーマンスやかっこいい選手紹介やパフォーマンスの映像、ホームが京都ハンナリーズだったので京都ならではの侍演出などなど。


とても面白かったです!!

一緒に行った友達もとても興奮していて、ブースターの方々の応援もとても熱意が伝わり激アツでした🔥


友達が喜んでくれて本当に良かったです!!

では今から、僕なりに以下の内容について説明していきます。

⬇︎目次
●簡単に試合の戦評
●エースの存在
●注目した選手

●簡単に試合の戦評

第1クォーターは京都が出だしに成功しました。松井選手の3Pや寺嶋選手とマブンカ選手の個人技。

渋谷はベンドラメ選手、サイズ選手、杉浦選手で加点しますが京都の出だしから激しいディフェンスと中外を使ったオフェンスに苦しめられ第1クォーターは25対15と京都がリードして終えます。

第2クォーターも序盤は流れは変わりませんでした。ですが途中渋谷のミドルと3Pが続けて決まり京都がタイムアウト。それでも渋谷がディフェンスから流れを掴み42対39と一気にひっくり返して第2クォーターを終えます。

第3クォーターは流れは変わらず両者点の取り合い。ディフェンスでは京都の村上選手が光っていました。点は京都はマブンカ選手、永吉選手、サイモン選手、寺嶋選手らが、渋谷はサイズ選手、ケリー選手、杉浦選手らが点を重ねていきました。70対60と第3クォーターを終えます。

第4クォーターも天の取り合いになったが京都がマブンカ選手の得点などで終盤で点差を一桁にした。だが杉浦選手の3Pやケリー選手の得点などで追いつくまでにはいかず。最終スコア84対89で渋谷が勝利を飾りました。

●エースの存在

僕が思ったことはどちらも絶対的なエースの存在がいないと言うことです。

渋谷は高校、大学と強豪にいたエース級の選手が何人かいます。

どの選手も主役になる力がある。だからこそ誰が勝負を決めるかは決めかねるイメージがありました。

京都も絶対的なエースという存在はおらず、マブンカ選手が精神的支柱であるというイメージでした。

どちらもチーム力で勝負する、誰でもエース張れる力があるなと思いました。

●注目した選手

サンロッカーズ渋谷

#14 杉浦佑成選手

個人的に1番観るのを楽しみにしていた選手です!僕が1番最初に見た試合、2013年ウィンターカップ決勝、福大大濠対明成の試合で1番最初に目がいった選手でした!!

194センチの長身ながらインサイドもアウトサイドも両方で点の取れるオールラウンダーです!!

中、高、大と全てでエース張っていたプレイヤーでした!!

代表歴もとても豊富で日の丸を背負う可能性を秘めています!!

この試合では3P2本の6得点でした!!この2本とも要所で決めていたので流石だと思いました!

ですがまだまだ杉浦選手の実力はこんなものじゃない!!

まだ若いですしこれからにもっと期待したいです!!

京都ハンナリーズ

#32 ジュリアン・マブンカ選手

京都の要はこの選手でした!インサイドプレイヤーながらとてもアウトサイドシュートが上手くて良い選手でした!!

審判のジャッジに納得いかず揉めていた場面も有りましたがそれも観ていて面白かったです。

これからも要として頑張って欲しいです!
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以上、僕の戦評でした笑

これからもBリーグ観戦は行こうと思っているので次記事を書く時はもっと詳しく、面白く書いていこうと思います!!

見てくれた方ありがとうございました🙇








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