赤道直下のブギウギ

Rama Amebaのライヴに行ってきたよ。

とんでもないロックンロールバンドでした。

Rama Amebaはあのイカ天バンド・MARCHOSIAS VAMP(マルコシアスバンプ)のギターヴォーカルを務めた秋間経夫が結成したバンドです。ちなみにドラムは大島治彦(THE WILLARD、Smiley & the doctors、VooDoo Hawaiians、THE LEEDSなど)。

なお大島氏はコロナになってしまい、ドラムレスでのライヴになったのですが………

ワンドングリドリンクのビールを片手に待っていると、3人が登場!盛大な拍手と歓声に包まれながら、ビールの缶を開けて飲みました(←おい)。

今回は、現在のWILD CHILLUNと同じ(←誰がわかるねん)エレキ、アコギ、ベースという編成でした。ちなみにRama Amebaの曲は全く聴いたことがありません!それでも全然楽しかったですよ。

なお途中から、なんと全員まさかのポジションチェンジ!秋間はギラギラするエレキギターに持ち替え、さっきまでエレキギターを弾いていた吉田ブギーはベースに。そしてベースのシンペイはドラムを叩き始めたんです!!

ここからは怒涛のロックンロール攻撃。「急遽この編成でやることになったから、今日はもうロックンロールしかできないよ」みたいなこと言ってました。でも、それがいいんじゃない!大人しく座っていた客達は総立ちになり、会場はノリノリまさのり(←やめろ)!!

いや〜、楽しかったです。また近くでライヴをやってくれるらしいので、その時にはCD買いたいっすねぇ〜。

という訳でRama Amebaのライヴの話でした。そんじゃ。グラムロックやブギーが好きな人、イカ天キッズ、MARCHOSIAS VAMPのファンはフォローしてね!あ、YouTubeもやってるからチャンネル登録してね!

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