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よみがえる思い

先日、予定が1日空いたので、急遽!山登りに行ってきました🏕ハイキングくらいのレベルで、気分転換できたら良いかなという目的だったのですが、結果、練達企画になりました。

選んだ山は日本百名山の伊吹山!標高1377m、片道6km。ハイキングとして選ぶ山ではなかったかもです。猿投山すべきだったか(笑)

平日ということもあって、山はほぼ貸し切り状態。
雄大な自然と自分に向き合いながら頂上を目指しました。

「ハア、ハア、懐かしい感覚、、、。そうだ、これまで何度も山に登って練達されてきた。辛くても、何があっても、ひたすら頂上だけを見て登った。」

「今も頂上だけを見て前進している。確かに久しぶりの山登りで息が切れて苦しいが、何だ!このエネルギーは!普段の自分とは違う。」

「そういえば、山に登る度に人生もこれと同じだと感じていた。」

〜頂上、それは僕にとってに希望であり、エネルギーの源〜

「今、自分は頂上に向かって前進しているのだろうか。雲が頂上を覆って見えなくなり、目的を見失っているのか、、、。」

「いや、そんなはずはない!けれども見えているならもっとできるはず、、、。」

「雲がかからない山はない。特に頂上は雲がかかりやすい。雲がかかっても頂上は存在している。」

「あ、存在するものを存在させなくするのは自分の心かもしれない。」

「以前は雲がかかっても、嵐が来ても平気だった。ひたすら見えない頂上だけを見て前進していた。見えなかったけど、確かに見ていた!」

「あの時の熱い思いを今感じている!そうだ、この思いだ!この思いで再びやって行こう!」

次の日から
→全身筋肉痛と全身倦怠感。いつなったら治まるのだろう。熱い思いで治めていこう(笑)

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