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#かごしまいとをかし ~秋の句~

暦の上では、冬。やっと寒く⛄なった鹿児島です。
みなさん、お元気ですか? テンラボの庶務係 の なるです。

あれから、ちょこちょこ和歌を詠んでいます。
今日は、秋に読んだ句を、恥ずかしながら、ご披露させていただきます。

“あれから”とは ↓ ↓ ↓


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“ 咲きほこる コスモスの揺れ 心ゆれ ”

切なくなる秋の夕暮れに、コスモスが秋風にサワサワと揺れている。
この秋は、私の心もサワサワと動かさせています
センチメンタルになる秋。
50を過ぎたのに、大人になれない私に、自己嫌悪です。。。


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“ 秋湿り 友と交わすや 赤ワイン ”

城山ホテルのラウンジで、女友達とお酒を交わす秋。
「良か晩ね♥」と友が、しみじみ。
秋めく時を感じます。
季語は「秋湿り=秋の長雨などで空気が湿っぽくなること。」
秋は、晴天でからっとした日があるため、一層湿っぽさを感じやすくなる。
50過ぎた女が二人、、、湿っぽい感じでしょ。

ジュクジュク熟女(-_-;)


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“ 松茸の 出汁が沁みいる 月曜日 ”

そばるの、限定メニューは「太刀魚と松茸の白醤油そば」お出汁が旨い! 
飲み過ぎた日曜日、胃が重い月曜日だけど、お出汁が胃にしみます。
お出汁の国に生まれて良かった(≧∀≦)ノ
日本人で良かった(^^♪

でも、飲みすぎには気をつけます!!


以上、秋の句、三句を披露させていただきました!

これからも、(めげることなく)呟いて参ります。
(∀`*ゞ)エヘヘ

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