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脱毛のパッチテストって何をするの?

昔、化粧品に関する
1つの都市伝説があった


化粧品のサンプルって
良いものが入っていて
買う時の化粧品とちょっと違う?


これってどういうこと?


お試しサンプルをもらったり
取り寄せたりしたらすごく良くて
その化粧品を買ってみたら
そこまで良さを感じなかった。


ってもの。


使ってみたサンプルと
買った化粧品の中身が違う?


その真意はわからないけど
肌感覚の観点から見てみると


初めて使った化粧品サンプルは
感触も香りも新鮮で
今までにない肌の感触になった。
つまり、良き印象になりやすい。


しかも一回だけじゃなく
何日か使ってもて、
良さを感じたから買ってみたら


「あれ?思っていたほどじゃない」って
思うのは
感触をもう知ってしまっているから。


もしサンプルの中身と
メインの化粧品の中身が違ったら
ひどいし、信用なんかできないよね。


脱毛業界でも
似たようなことがあって


どれくらいの痛みなのか
肌の炎症がないか様子をみる
『パッチテスト』がある。

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脱毛って
施術者が出力(痛みの強さ)を
自在に変えることができる。


ぼくもいろんなところに
パッチテスト行ったけど
全く痛くなかったり


一番、アレ?って思ったのは
「ヒゲでも一番痛みが強い所を
 パッチテストしますね」と
言われて


光を当てられたのが『もみあげ』。


ぼくは医療用レーザー脱毛を
受けていたこともあるから、
メンズのヒゲ部分で一番痛いのは
鼻の下やアゴ先のヒゲ。


ぼくの脱毛サロンでも
パッチテストや
カウンセリングをしていくけど


パッチテストで
出力を落として痛みを無くして
実際に来てくれたら出力を上げる


そんな約束と違うことは
絶対にしない。


むしろ光を当てた部分が
1~2週間でしっかりと脱毛の効果を
感じてもらうパッチテスト。


その時に痛みのチェックや
肌の変化もかねて。


人の体のつくりとして
痛みは女性の方が強くなっている。


でも、青ヒゲを何とかしたい。
顔は意識して整えているのに
ズボンを脱いだら「太もも」や「すね毛」が
モジャっていて恥ずかしい。


…そんなメンズを
脱毛を通じて
自信に変えていきたい。


ぼくの脱毛サロンは
正直痛みはちょっと強い。


その代わり、
短期間で結果を出す。


その痛みに耐えてこそ
自分の中の理想の男を
呼び起こせる!

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