【関西若手議員の会研修にて、「あそび」を学ぶ!】

【関西若手議員の会(カンワカ)】に所属してます。
関西のいろんな自治体の若手議員で集まって、研修をしています。
今回は@舞鶴でした。
「基礎自治体で一般社団法人の水産協会を持っているのは舞鶴だけ」ということから舞鶴市の水産課の方、また牡蠣で地域活性化ということで牡蠣小屋のマスターにお話をいただきました。
舞鶴の水産の仕組みと京丹後市の漁業は切っても切れないなかで、僕も役に立てるようになりたいと感じました。

また、「すべての子どもに学習と食事の機会を」として子ども食堂と就労支援とドッグカフェとコワーキングスペースをしている #よのなか塾 早田 太郎さんにも学ばせていただきました。
(ツッコミどころいっぱいかと思いきや本質的)

「異端は最先端」というよのなか塾のキーワードが僕は大好きです。
やっている事業が一見バラバラに見えて、「犬がいるから引きこもりの子が出てこれる」
「社会には困っている子どもがいることを、大人に伝えたいから同じ空間にビジネスの場をつくった」
など、子どもを軸とした展開のリアルを感じました。
峰山でも展開されています。

また、舞鶴市には #あそびあむ という子どものための施設があります。
今回はその運営の背景を学びました。
そこには職員の方々の熱意、特に子どもの発達を中心にして、「あそび」を哲学をもって展開していました。
僕も「あそびとまなび」で論文を書いたくらい、「あそび」大事派の教育観です。
施設の場所や、プログラムの内容、遊具の配置など、さまざまな場面が子どもの発達に向けて意図されており、あそびの奥深さを実感しました。

カンワカの方々はお茶目でアツくて、尊敬する人ばかりです。
無会派、政党も無所属の僕にとって、いろんな悩みと成長をシェアできる貴重なコミュニティです。
みなさまありがとうございました!
さて、今日は我が子とあそびあむ!
あそぶぞ〜!

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