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夢野久作の作品を読みました! 読んでみた感想夢野久作の作品はどれも好きですねぇ このお話はとても短いですが、最後の鉛筆のセリフにゾクッとしてしまい読むことを決めました。 子どもが鉛筆が何度削っても折れてしまうのは自分のせいではない話。 子どもらしいなぁと思いました。 でも子どもの残酷さを上手く書いてるなとも思いました。 そーゆーところが好きです。 さいごにHEARは登録なしで聴けますので、ぜひ聴いてみてください。 朗読・声劇・声日記など投稿しています。 ではまた
夢野久作の作品を読みました! 読んでみた感想夢野久作は「ドグラ・マグラ」が有名ですが、私は彼の童話作家時代の作品が好きです。 今回はその中でも好きな「お菓子の大舞踏会」を読みました。 色んなお菓子が出てきて五郎さんのお腹で大舞踏会が始まります。 この中で出てくる「ローリング」というお菓子、調べてもどういうものなのかわかりませんでした… どんなんやろ…バームクーヘンみたいなやつ?と言われている方もいますけど…気になる… 途中で出てくる歌は、自分の解釈で歌いました。 童歌