作業平面(modo過去記事)
はじめに
以前別のブログで載せていた3DCGツールmodoのメモ記事を引っ越ししたものです。
古いバージョンのものになりますが基礎部分は参考になるかと思います。
作業平面
意外と知られていないけど、中々便利な
「作業平面」を紹介しようと思います。
例えば家等モデリングする時、
屋根の角度に合わせて窓を配置したりするのに便利だったりします。
まず、簡単な家のモデルを用意します。
屋根のポリゴンを選択した状態で「作業平面」をプルダウンして「作業平面を選択に合わせる」をクリックします。
そうすることで選択したポリゴンが基準になるように座標が自動的に移動、回転されます。
ここで窓もしくは扉に見立てたボックスを作成すると、屋根のポリゴンにそった角度でボックスを配置することができます。
配置が終われば「作業平面」>「作業平面をリセット」をクリックすることで、初期の座標に画面を戻すことができます。
こんな感じ
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