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選択を非表示(modo過去記事)
はじめに
以前別のブログで載せていた3DCGツールmodoのメモ記事を引っ越ししたものです。
古いバージョンのものになりますが基礎部分は参考になるかと思います。
選択を非表示
「選択を非表示」この機能で文字通り選択を隠すことができます。
モデリングの時に邪魔な「ポリゴン」を隠して効率的に作業を進めるわけです。
![](https://assets.st-note.com/img/1685074814712-1WYVKGPp3m.jpg?width=800)
まずは、隠したい「ポリゴン」を選択します。
![](https://assets.st-note.com/img/1685074814706-EjpZ1gIJDC.jpg?width=800)
キーボードの「h」を押します。
選択した「ポリゴン」が隠れました。
![](https://assets.st-note.com/img/1685074814756-rtDqjmbH2l.jpg?width=800)
これは隠しているだけで、削除しているわけではありません。
「u」キーを押すことで隠した「ポリゴン」は再表示できます。
![](https://assets.st-note.com/img/1685074814702-8GY9v7V95P.jpg?width=800)
次に応用ですが、
「Shift」+「h」で選択した「ポリゴン」以外を隠すこともできます。
形状や作業効率を考えて臨機応変に使い分けてみてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1685074815532-BuF5L8czNg.jpg?width=800)
もう一個応用、
一部「ポリゴン」を隠している状態で「Ctrl」+「h」を押すことで、
「ポリゴン」の表示と非表示を入れ替えることができます。
「ポリゴン」以外の「頂点」「エッジ」でも実行することができます。
ただ、「ポリゴン」以外では隠れる部分が把握しにくいので基本的には「ポリゴン」で実行するのがいいかもです。
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