限界ルネサンスに限界ファッションの夢を見る 『限界芸術論』
「限界」。ここから「限界ファッション」について思いを馳せてみる。現状、オチはない。
『限界芸術論』
鶴見俊輔、ちくま学芸文庫、[1967]1999
「修羅」とは、各個人の中にある外面化されていない分身であって、これが各個人を底のほうからつきうごかして彼を現状に満足させず、彼をして、未来への彼なりのヴィジョンを投影させる(p77)
「際」『限界芸術論』の「限界芸術」、「限界」という概念・考え方から飛躍して、個人的な興味関心に引きつけて「限界ファッション」について考えてみた