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海外産ポケモンを育てたい理由とそのメリット


▼はじめに

こんにちは、ナルカミです

ポケモントレーナーのみなさんはポケモンを育てる際、どんなこだわりがありますか?

色違い?証?リボン?モンスターボールの種類?
出会った日?捕まえた場所?技の並び順?レベル50に揃えること?

トレーナーそれぞれにこだわりがあって、そのポケモンにより愛着を持つ育て方があるかと思います

過去の世代に連れていって、リボンをたくさん付けるのも楽しい

わたしの場合は、ポケモンSVが発売されてからというもの
『海外産のポケモンを育成する』ことに力を入れてプレイしています

なぜ『海外産』なのか。その理由と、育てるメリットについて説明していきますのでどうぞご覧くださいませ


✅言語が違って特別感を楽しめるから

海外産のポケモンの名前は、当然日本語のカタカナは使われていません

英語名で有名なところでいうと
・ガブリアス="Garchomp"
・サンダー="Zapdos"
あたりでしょうか

ガーチョンプ
ザプドス

ランクバトルでよく遊んでいるトレーナーなら、何回も見かけたことはあるかと思います

でもこれはパッと見てその名前の意味がよく分からないですよね
ただ、めちゃくちゃカッコイイ海外名を持ったポケモンもいるんですよ

ザシアンは、中国語(繁体字)で"蒼響"という名前を持っています

そうきょう

「蒼い響き」
めちゃくちゃカッコイイ!!見た目が青いこともあり、まさにピッタリです

ちなみに対のポケモンであるザマゼンタの中国語名は"藏瑪然特"
これはなんだかよく分からない

ポケモンSVで登場したポケモンでは
・マスカーニャ="魔幻假面喵"
・ソウブレイズ="蒼炎刃鬼"

あたりがカッコイイ名前をしています

まげんかめんねこ

中国語名だとその字面からイメージしやすいポケモンがけっこう多いです

英語名で分かりやすいポケモンを探すと、
・カイリュー="Dragonite"(ドラゴン+ナイト)
・サーフゴー="Gholdengo"(ゴースト+ゴールド+ポケモンGO)

あたりですかね

ゴールデンゴー

「このポケモンはどんな意味で名前がつけられているんだろう」と調べてみるだけでも語学の勉強になります(たぶん)

日本人ポケモントレーナーだったら、ほとんどの場合日本語ROMで捕まえたポケモンを育てていると思います

そんな中、海外産のポケモンを育成してるなんて、他の人がやっていない、なんだか一風変わった特別感を味わっている気がするのです!(個人の見解)

色んな言語に触れる意味でも、こういうページを見てみるのも面白いです

引用:ポケモンの外国語名一覧



✅多彩なニックネームをつけられるから

日本語で捕まえたポケモンの場合、ポケモンのニックネームは最大6文字までつけられます

これが何と、英語ROMやドイツ語ROMだと英数字を最大12文字までつけられるのです!
ニックネームの幅がものすごく広がります

記号なんかを入れてみるのも面白いかもしれません♪(><)

最大12文字までつけられる言語もある

好きなマンガやアニメのキャラクターの名前、好きな曲名、ゲームのひっさつわざ名、中二病的な用語などなど、そのポケモンにどんなニックネームをつけるか考えるだけでも楽しいです

それから、ちょっとした裏技的なものにはなりますが、
中国語ROMだと「漢字+ひらがな」みたいに日本語と組み合わせることもできます(最大6文字)
この方法はすでに色んなブログなどで説明されていますので、知りたい方は「ポケモン 漢字 ひらがな」とかで検索してみてください

ちなみにわたしがポケモンにつけたニックネームの一例を紹介するとこんなのがあります

スーパーサイヤじんとクレッセントムーン

コノヨザルはその見た目やモチーフである猿から連想して、ドラゴンボールに登場する「超サイヤ人」と名付けました
他にも英語名で「Kakarot」(主人公・孫悟空の名前)などもいます

イエッサンは名前の由来の一部が「クロワッサン」らしいので、「三日月」という意味があることから「Crescent Moon」と名付けました
(最大12文字なので単語と単語の間のスペースは泣く泣く削った)

他にも、キョジオーンに「進撃の巨人」、モロバレルに「陰キャ」、オラチフに「地獄の番犬」など、多種多様のニックネームをつけることがポケモン育成の楽しみの一つになっています

しんげきのきょじん
じごくのばんけん

ランクバトルではニックネームは表示されませんが、仲間大会やカジュアルバトルでは表示されます

お気に入りの二つ名(証・リボン)と組み合わせて、対戦相手を驚かせましょう


✅他にも細かいメリットがいくつか

他に細かいところでどんなメリットがあるかと言うと、

・同じポケモンを複数育成した場合、言語やニックネームが違うことによって個体の把握をしやすくなる

「このニックネームのハバタクカミはこう育てたなぁ」と管理しやすくなる

・色んな言語のポケモンを持っているのでメタモンでの国際孵化がしやすくなり、色違いが生まれやすくなる

・バトル中に表示される名前が見慣れないものだと相手が戸惑う(特に、技「さいきのいのり」を使ったとき)

といったことが挙げられます

ポケモンの名前を把握していない場合、「Enamorus・・・誰だっけ?」と焦るかも(笑)
他言語のポケモン図鑑が埋まっていくのも楽しみの一つ


▼おわりに

いかがでしたでしょうか?

現在、ポケモンHOMEがポケモンSVに対応していますので、サブROMからメインROM、またはその逆へのポケモンの輸送が簡単になっています

まだ海外産ポケモンを育てたことのないトレーナーさんは、ポケモンの新たな楽しみ方を知るチャンスになるかと思います

レッツ エンジョイ 多言語!(他言語!)


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