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#5 命、 爆発。

徒然なるままに。おはこんばんちは!

此度も、まこだもの。です。



突然ですが、この世の全部を理解した気になって、つまんなくて、なんでこんなに時間を、命を、持て余してるんだろ、って死にたくなる時、ありますよね〜

はたまた、友達や恋人、家族と過ごす時間の中で、あぁ死にたくないなぁって、漠然と感じる瞬間もあるよね。


…無いなら無いでいいんですけど!
ある人はあるよな。


僕らはいつも自分の物差しでしか命をはかれない。だから、命の重さは人それぞれ。人間は波のある生き物だから、タイミングによっても重さは変わると思う。


じゃあ、命の扱い方も各々で決めていい?


たぶん今の世の中ではダメらしい。ルール的には。

昔はきっと軽かったよね、合戦だの戦争だの革命だのやってた時代はきっと個人の命は軽かった。
軽かった昔を経ての今だから、現行のルールには説得力もある。


じゃあ死んじゃダメ?


あいにく、ルール違反ばかりの僕にはそうは思えない。
ルールを破ってでも守りたかった、救いたかった自分があったんだよなって、あいみょんが歌ってるのもそういうことじゃね?知らんけど!


じゃあ大切な人が死んでもいいの?
後悔しない?


ひとひとりの出来ることなんてちっぽけだから、大切な人がもし死んでしまっても、生きているうちに出来たことなんてない。

でも、僕らは、人の温かさに命の重さを気付かされる瞬間があるということを知っているから、ただ好きな人と一緒にいればいい。好きなことを好きな人とすればいいと思う。

出来ることをするっていうか、ただ在り続けることが巡り巡って誰かを助けている気がする。それが出来ること…出来ていること…?

きっと後悔はする。恨みもする。けど、その決断を尊重する気持ちが持てたらいいな。そんな時が来ないのが一番だけどね!


じゃあ突然死んじゃったら?


耐えられません。明るくてムードメーカーで同じ人間だけど持てる力振り絞って今を生きているなと心から尊敬していた友人が事故で亡くなった時は耐えられませんでした。とても深い関わりがあったわけではなかったけど、それでも彼がいなくなった事実は未だに残っています。



、、、、、結論!

無責任だけど、死ぬなって言うよ!嫌だから!
でも頼ってくれたら力になりたいし、理由の有無に関わらず突然死んでしまったとしても、僕は絶対にあなたのこと忘れないからね、と死んでもいないあなたに僕は伝えたいのです。

生きてたってしょうがない、死んだってしょうがない。けど、しんどいなら今あなたを苦しめる何かから逃げて自由になっていいと思う、まじで誰か頼って!

どこにも拠り所がないのなら、しれーっと僕に連絡してください。自己否定の権化なので頼られるだけで喜びます。もはや慈善事業と思って何卒。



で、これ何の文章?



ほ、ほなまた!




〜おまけ〜


ネタバレすると、全部自分に言い聞かせてるようなもん。文頭の状態になって、それをエネルギーに書き始めたけど、書いてるうちにどうでもよくなった!
まぁ死ぬより生きてる方が楽しいと思える内は生きてたい…死ぬのが楽しい日なんて気でも触れん限り一生来ねえか!がはは!


タイトル回収忘れた…まぁ文章の爆散具合がそれってことで…


キルケゴールっていうすごかったらしい昔の人が「不安は自由の目眩だ」って言ったみたいです。
ソースはマンガ、故に仮で話を進めるけど、不安な内は……自由だ〜〜〜〜〜!!!!!


自由 is フリーダム。




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