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日本刀剣

今回は最近のマイブームについてです!

先日、両国にある刀剣博物館に行ってきました!
「刀」と一言に言っても色々あると知りました!
もともと少し居合をかじる程度には刀剣に興味があったのですが、名のある刀を一振り一振りをちゃんと鑑賞する、というのは初めてでした。

気がついたのはズラッと並んだ脇差、打刀、太刀一つ一つが微妙に異なっていて、その違いの中で
「あれ?これは好きだぞ?」「さっきのに似てるのにこれはイマイチ」
といった感想を持ったことです。

刀と言っても作られた時期によって合戦の形式が変わってきていてそれに伴って反りだったり、形、長さが違ったりするので時代の変遷を感じます!

刃紋の入り方だったり、帽子(切っ先の部分)が長かったり短かったり。樋がなかったり、幅広だったり細かったり。
一つ一つの個性があって一言「刀」と言っても種々様々だったことを知りました。
恐らく、一度でも見れば「そうそう!」ってなるはずです笑

ぜひ一度見に行ってみてほしい!

なんと言っても平安時代や鎌倉時代に作られた武器が悠久の刻を経て、現代の令和にまで残っているというロマンが本当にたまらないですね!

次は国立博物館の「大包平」を見に行ってみたいもる🍜でした!

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