マングースとエメラルド 1/n

結局君と僕は正反対、君のしてることは軽犯罪じゃないけど生きているのが性感帯なんだろう
ニュースを見らずに受ける面接がわからないけど
THCもLSDも知らない君が好きだったからまだ僕はCBDしか知らない
使用罪には加担しているが破綻しない君に尊敬している
病名の付いた病気と病名の付いてない病気
生涯障害が付きまとう事を選んだ
でも僕のこれは逃げているのか
人間らしい君と人間らしい僕どっちが良いのか
でも君を追いかけてる
いつか猫と喧嘩しながらのむストレートの紅茶を楽しみにしていたのに無理なのか
さんかくだったのにまるになってしかくになってあれまだ動くのか
死角になったうちに視覚ではわからない動きをしている磁性流体のように
自制心が無いから今更君の頭に答えてしまう
個性的から個が無くなったら性的になる
バカが薬をしてもセックスしかしない理由がわかった気がする

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