マングースとエメラルド 5/n

ついて来れないだけなのにキモイと言う
君の広辞苑が薄いから
君のメモリが足りないから
でもそのキモさを楽しんでいる
君はどこかでそのもどかしさを自分よりこえてる言語化をキモイと置いている
その事に薄々気付いてるでも君はまだ気付いていない
今の君にはもうあの時のキモイは無い
僕の好きだった君の「キモイ」の声はもう聞けない

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