生き残るライターの条件とは?
noteで随時ライターさんの募集をしているのですが、おかげさまでこの1年で20名余りの方から応募をいただきました。毎月2名ずつくらい応募をいただくのですが、できれば毎月10名くらいから応募いただきたく、このnoteを書いています。
昨年は応募ライター20名のうち今も引き続き寄稿していただけているライターは2名のみ。確率は10%です。プロ野球で10年後に現役で残っている選手は11%と言われますから、めちゃくちゃハードルが高いと思われるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
なぜならテストライティングで合格する方は8割以上いますから。でも、ほとんどがすぐ途中で挫折するんですね。テストライティングのハードルを意識的に下げているということもあるのですが、それは書き続けていくことで一緒に成長することを期待しているからです。だから、テストライティングで合格したからといって、書き直しがなくなるわけでもなく、時には厳しい要求もします。
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