こんなに花って咲いてたんだ。
こんばんわ。少しお久しぶりです。
毎日投稿が途絶えた途端、noteを書くことへの意識が一気に薄れてしまいました😞
今日のお話はふと感じたこと。
年々、歳を重ねらごとにお花を見る(or見かける)機会が増えてる気がしていたのですが、
どうやら最近の僕はやたら道端の花に、街中の花に、お花屋さんに、目がいくようです。
その理由を少し考察してみました。
まず、
❶そもそも物理的に花が増えている(外側の変化)
❷僕自身の中で花への関心が高まっている(内側の変化)
ことが考えられます。
❶に関して、
草木は寒い冬を越して春夏に花を咲かせるものが多いので、物理的に増えているのは間違いないと思います。
また、ここからは推測ですが、コロナで家にいることが増えているので、
家に花を植えて育てたり、買って帰って鑑賞して癒される、
などの需要が増えて、花屋さんが繁盛している?などが考えられました。
❷に関して、
中高時代、僕は男子校だったのですが、お花をプレゼントし合う文化(?)は存在せず、お花に見向きしたことが無いに等しかったです。
大学に入ってからは、共学になったので身の回りに女性が増え(当たり前w)、
卒業・引退される先輩方にお花をあげる、ということに触れるようになりました。
とは言ってもそんなに急にお花に興味が出るはずもありません。
僕に一番変化をもたらしたのはスターバックスでした。
僕たちがよく目にするコーヒー豆は黒っぽい?茶色っぽいものですが、
コーヒー豆はもともとコーヒーの木の実から取れているものなので、当然ですが、花も咲かせます。
また、様々な国や生産地のコーヒーが販売されるので、
その度に生産地の特徴やパッケージデザインなどの由来、コーヒーの風味を勉強してきたのですが、
その中には生産地に特有の植物や、コーヒーの風味の表現に出てくる植物の香りや用途などが多く含まれていました。
あくまで僕が知った草木花はごく一部ではありますが、それでも勉強してみると、
「実物を見てみたいなぁ」とか「香りを嗅いでみたいなぁ」などと、少しは興味が湧いてきました。
以上の❶❷の変化によって、お花に興味が湧いてきたなりゆでした。
植物も僕たちと同じように生きてきて、地球の恵みを受けています。
なんなら、僕たちはそんな植物の恵みもたくさん受けていて、
中でもお花は食べたり飲んだりできて、時には世界に彩りを与え、時には僕たちの心を震わせたりもします。
もっと早くこれに気づけたら、もっと僕の見る世界は素敵だったのかも…!?なんて思いました。笑
世界中にはまだまだ僕の知らないお花がたくさんあると思うので、これからも少しづつお花の種類や名前を覚えられたらと思います。
今日はここまで!ありがとうございました。
(写真は今日道に咲いていたお花、多分アマリリスです!)
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