「奇しくも」に違和感を感じる雰囲気がして今日も頭痛が痛い


 今日も今日とてしっくりこないことに溢れた世の中である。自分のことが理解出来ないと何か別のことを考えることができない。試験勉強しようとすると机の上や部屋を掃除してしまうアレだ。

 何でもそうだが話をするときにアレやコレ、ソレで済ませてしまうのがよくないのだろうか。ニュアンスや雰囲気に頼りすぎている。ソレは別に自分に限ったことではないかもしれないけれども、詳細をうまく伝えられない。

 なんとなく何故上手くできないか、自分で思うところは少々ある。まずひとつ目として、気にしすぎである。伝わらないことを前提にし過ぎ、頭をグルグル回転させているうちに時間がかかり過ぎていることを認識して簡潔に伝えてしまう。どうやら僕の脳みそのOSは最新のバージョンではないようだ。こうしてnoteを細々と書いているのはアップデートしようと試みているところもある。

 そして、二つ目はこうして文章を書いている間、話している間に何を言いたいかを忘れてしまうことと、新しい内容が頭の中を駆け巡ってしまうことにある。今も文章読みにくくないかということと、ひとつ目で書いている表現についてで頭がいっぱいになっている。マルチタスクなんてのは夢のまた夢だ。どうやらCPUも大したこともなさそう。


訓練訓練、困った困った


言葉がなかったら/MONO NO AWARE

https://music.apple.com/jp/album/%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%8C%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%89/1480341994?i=1480342146

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