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キセキレイの奇跡:鳥に変身したら、いろいろな「鳥」を引き寄せてきたかしら!?

ハチドリのひとしずく2007実践〜2024並進(Mutual Translation/Reflection)に
新たなエピソードが加わった。
ハチドリのひとしずく実践2007のときの学生メンターK.Hさんと
17年ぶりの「再会」、今朝の電話でつながった。(2024/1/19)
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おたよりありがとうございます。
鳥に変身した私、鳥三昧のお話、ありがたしです。
ツグミ Dusky thrushは見たことがない鳥でしたので、
検索してみたら、意外と美しい鳥なのですね。
誰かツグミを詠んでいないかと検索してみたら、おられました。

 きさらぎにならばも来むといふ桑の木はらに雪はつもりぬ  
                             斎藤 茂吉(短歌)
 ネットにて姿/漢字は見つけたがリアル園にて逢いたや鶫
 パソコンで漢字の鶫 わが辞書にユーザ登録 しておきました  
                          寺澤 満春(狂歌)
私からのメール返信(2024/2/18)
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ラジオでもキセキレイの絵の話をありがとうございます。
そこからまた話が広がって素敵ですね。
キセキレイの話を初等部の子どもたちにした後、
いろいろな鳥の絵を今年は、食堂の1・2年生側の入口にも貼りました。
すると、草取りを一緒にしていた2年生が、
「先生、僕ツグミ見た!」と話し始めました。
「どんな歩き方だった?」と聞くと、その時はよくわからないと言ってました。
今度またツグミを見たら見てみてねと言ったあと、自分がツグミと出会いました。
写真を何枚か撮ってプリントアウトして2年担任に渡しました。
すると、そのことから、家族の鳥好きの話に発展。
「僕のおじいちゃんはカワセミが好きで、カワセミを彫ったんだよ。」
「ハシビロコウも好き!」
話していたのは2人の2年生ですが、
鳥の話に花が咲き、楽しい草取りの時間になっています。
なんだか子どもたちとのこういう時間が本当に幸せだなぁと感じています。
今回もなりっちさんのRadioから
ちょっとメールを書きたくなって書かせていただきました。
暖かくなったら自由学園にぜひバードウォッチングに来てください。
ツグミは冬鳥なので、3月ごろにまた北国へ行ってしまいますが…。
またお会いできる日を楽しみにしています。
*:Facebookのプロフィール写真「キセキレイ」をお描きになった方
稻村祐子さん*からのメール受信(2024/2/18)
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辻信一監修『ハチドリのひとしずく:いま、私にできること』光文社の書影
ハチドリのひとしずく「物語のつづき2024」をリスナーさんご自身によるよみきき(2024/2/16)
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『ハチドリのひとしずく2006』 とその 「物語のつづき2007」をよんで
「物語のつづき2024」リスナーのまなびびとさん・作(2024/2/14)
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ハチドリのひとしずくとその物語のつづき(2024/2/12)
「セキレイのお話 2023/3/5」聴き直し(2024/2/12)
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Facebookのプロフィール写真を「キセキレイ」に変更(2024/2/12)
「しばらく鳥に変身してみようかな」FacebookでのTweetから(2024/2/14)
しばらく鳥に変身してみようかな。(2024/2/12)
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・「初等部に初めてキセキレイが見られたので、
今度お食事時間に報告しようと思い、
久しぶりに、掲示用の絵を描きました。」
稻村 祐子さんから「キセキレイ」の絵をいただく
LINE(2024/1/21)


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