見出し画像

10歳の半日女子大生さんにしたインタビューがわたくしにリフレクトしてきたこと❤️

今朝のラジオ「久しぶりになりっちモードのnote、書いたよ」(7分)
https://stand.fm/episodes/666a2d6efed938f2e339ea5a

今日は、久しぶりにRADIO Personality「なりっち」モードでここにいます。
先週の親子リスナーさんにお会いしてきました。
もともと、「元小さな人」であるパパさんリスナーなおさんにお会いすると予定だったのですが、急遽「小さい人」お子さんと連れ合って来られるとのこと。
その「小さな人」は、正真正銘10歳で、小学5年でした。
ラジオネームをお聴きしてびっくり、「半日JD」さんだとか、半日女子大生だそうです。なぜ、そんなラジオネームをつけたのか、詳しくはstand.fm『よみききの世界』にアップしたインタビューをお聴きくださいませ。
なりっちにとって、10歳の「小さな人」にインタビューをするのは初めてのこと、コキプラ2(72)歳のなりっち、かなり緊張していました。

❤️10歳の半日女子大生さん(小五)へのインタビュー(10分)https://stand.fm/episodes/66618b66d39acd52917ec9b3

「半日JD」さんとのInter-viewを終えて、パパなおさんも加わってお話をしました。【Mutual Reflection】
三人で語り合う「鼎(かなえ)」のワークはとても意味ある内容で、むしろこのときのお話を収録・配信すればよかったと悔やむなりっちでした。
仕方ないのでなりっちひとりで、Inter-viewとその後「鼎(かなえ)」のひとときからリフレクト/反射・反響・反映してきたことを収録しました。
その中で半日JDさんとなおパパさんとの関係性に類い稀なる「子親」関係があることに気づいていきます。
先日、「どこから来たかわからない正義」の呪縛 「叱る」を手放したい親へ
(朝日新聞デジタル2024年6月9日、臨床心理士の村中直人さんのお話、聞き手:鈴木彩子)という記事がありましたが、この記事を読む前に、この10歳の半日JDさんとパパなおさんとの「子親」関係の存在を知って、もしかすると、「叱る」を手放したい親さんをはじめ、善きこととしてのやりすぎ「指導」をなさる学校の先生やパワハラしてしまいそうな会社の上司の方々など「元小さな人」の皆さんへも通底するヒントが潜んでいそうです。
さあ、17分、お時間がおありの方は、なりっちのひとりReflectionにもお付き合いいただけたら、うれしいです。

💚なりっちにReflectしてきたこと:半日女子大生となおパパさんの類稀なる関係性(17分)
https://stand.fm/episodes/66619a4a837dd488c3341175

最後のラジオは、RADIO Personality「なりっち」というより大学の元研究-実践者「Mr. Narick」の視点から、「小さな人」から「元小さな人」、そしてその狭間におられるグラデーションの「小さな人」まで、そこ底に通底してゆく可能性のある「小さな人」の不思議な「遊び」やマイブームの「楽曲」などが、問いを探してゆく【探Q】、問いを愛してゆく【愛Q】、 問いへの応答/レスポンスしてゆく【レスQ】につながってゆく、やがてその時期・世代に関わりなく問いを生きる人に成っていけるといいなぁ、と思うなりっち&Mr. Narick でした。【生Q】
ちょっと長めの収録になってしまいましたが、ここまで合計59分、お付き合いできますでしょうか。
もちろん、いつでもお好きなときにどこからでもお聴きくださいませ。

💙小さな人のハマってる遊びや楽曲にある思いや願いは元小さな人になっても意味がある❤️(32分)
https://stand.fm/episodes/66623f292e31b79a41786dc9

ちなみに、なりっち&Mr. Narick は、造語癖があるのですが、自分では「創作語」だと思い、学問世界で通じようが通じまいが、生活世界でどんどん使っていこうと考えております。
なりっち&Mr. Narick がよく使う「創作語」の解説をしておきますね。

よみきき
読み聞かせという素敵な行為がありますが、同じような行為ですが、その「読む人・聞かせられる人」という主従の関係性を超えて「よむ人ときく人」はそれぞれ主人公でいられる関係を有する言葉です。「よみきき」は、昨年6月に出したわたくしの拙い書籍、キーステージ21さんが出してくださった『物語「教育」誤訳のままで大丈夫!?-Education のリハビリ、あなたと試みる!-』の副題にある「Educationのリハビリ」(Educationの本来に立ち返ってrehabilitation/復権すること)の、シンプルな第一歩だと考えています。当たり前のようにあった親子や師弟関係性—子親の関係性や弟師/妹師の関係性—に関する見方・考え方・感じ方、在り方や成り方(観/てつがく)を問い直す試みのつもりです。

小さな人、元小さな人、その狭間におられるグラデーションの小さな人
これは、わたくし/なりっち&Mr. Narick のラジオ『よみききの世界』のオープニングの言葉です。の故 高見のっぽさんが、「子ども」という言葉ではなく、「小さな人」とおっしゃっていたとか、いずれの世代にあっても共に主人公でいられる「人」であるというわたくしの思い願いがこのフレーズに込められています。

コキプラ○歳】古希/古稀、すなわち70歳に成ってRADIO Personalityデビューした「なりっち」ですが、今まだ古希古稀+2歳です。駆け出しですよって、謙虚な気持ちを忘れずに過ごしています。元「小さな人」であったこと思い出しながら。

探Q・愛Q・レスQ、生Q
探Q・愛Q・レスQってリズミカルなキャッチフレーズでしょ。これは、Mr. Narick(当時、なりせん) が元中学校の社会科/担任/学年の先生をしているとき、当時「小さな人」中学生に声をかけていました。「生Q」は、やがて「グラデーションの小さな人」に成ったり、「元小さな人」に成ったりしてもいつまでも「問い」と仲良し、否、仲良しを超えて問いを生きる人になれればばなぁ、という思い願いを込めて使っています。

このキャッチフレーズの背景には、詩人リルケさんの詩ではなく、「若き詩人への手紙」の一節にある言葉をヒントに創作しました。出典をお読みになりたい方は次のURL/Uniform Resource Locatorからどうぞ。
https://ethnographymetahistory.blogspot.com/2018/01/blog-post_24.html

stand.fm『よみききの世界』へのお誘い

「よみききの世界」プレイリスト 再生回数 トップ10+(2024/1/24 現在)
https://genkaikyoukaiekkyo.blogspot.com/2023/11/radio10.html
本日今朝現在までに、771回放送をしてきました。あるリスナーさんからプレイリストトップ10があるといいなぁ、とのご要望がありましたので、作成してみることにいたしました。
stand.fmに登録なさっている方は「アナリティクス」を開くと、トップ10どころか、再生回数順や❤️マーク順など確認できるようです。

コキプラ2歳のなりっち、おたより/メッセージをいただけると、勇気・元気・根気が湧いてまいります。どこからでも結構です。お寄せいただけるとうれしいです。
・noteのコメント
・stand.fmのコメントやレター
・Facebookでつながっているいる方はメッセンジャー
・Xでつながっている方はメッセージ
・Instagramからのコメント
・LINEでつながっている方はトーク
・メールでのメッセージ:mahoroba2023(a)outlook.jp
・お電話番号を知っておられる方はお声で


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?