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13歳の小説家 藤橋久代『夢を、、、人』後編+なりっちの観想

藤橋久代・作 なりっち・よみきき
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13歳の小説家 藤橋久代『夢を、、、人』後編+なりっちの観想

藤橋久代(1986)『夢を、、、人』
・学校
・初戀
・大きな夢
・結婚
以上、前編

以下、後編
・イギリスへ
・期待とうらぎり
・文学
・瑠卯子
・悲しい知らせ
・それから

主人公 弘香(こうか)本名は藤村誠
妹 馨(かおる)
父 実(みのる)
母 真璃乃(まりの)
妻 結起(ゆうき)
子供 瑠卯子(るうこ)
初戀の人 由利花(ゆりか)
先生 ブライズ



なりっちこと当時の成田 喜一郎・社会科の先生は、中学2年生(39期生)に1986年夏から秋にかける課題「本を作ろう:世界に1冊しかない本」を出した。
・テーマは自由(社会科を越えたテーマもOK)
・自ら製本すること(本の仕組みを調べ、製本する)
その1冊、なりっちの書/倉庫の奥から37年ぶりに「発掘」。明日(9/21)返却する機会を持つ......。

本作の「よみきき」にあたっては、保護本人のお許しが得られ、朗読しています。

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