MIC RAW RUGA(laboratory) MIC3 YUKIZIインタビュー。 「キャラクターが動き出す瞬間の、あのブワーッって感じを現実で体現したくて」
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MIC RAW RUGA(laboratory) MIC3 YUKIZIインタビュー。 「キャラクターが動き出す瞬間の、あのブワーッって感じを現実で体現したくて」

成馬零一


 2021年3月27日、MIC RAW RUGA(laboratory)「マイクロウルーガ・ラボラトリー」に新メンバーとしてYUKIZIが加入した。

マイクロウはE TICKET PRODUCTIONがプロデュースするガールズラップグループで、現在はREI、AKIRA、YUKIZIの3人組。
 演者としてはもちろんのこと、写真や映像を得意とするYUKIZIの加入はマイクロウに何をもたらすのか? 

 2021年3月27日に行われたお披露目ライブの直後、本人へのインタビューをおこなった。

MIC RAW RUGA(laboratory) MIC3 YUKIZIインタビュー。
「キャラクターが動き出す瞬間の、あのブワーッって感じを現実で体現したくて」

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―― 自己紹介をお願いします。

YUKIZI:MIC RAW RUGA(laboratory) MIC3 YUKIZI(ユキジ)です。

―― アルファベットのつづりを教えて下さい。

YUKIZI:Y、U、K、I、Z、Iです。

―― なんでZなんですか?

YUKIZI:なんかそっちの方が面白いかなと思ってYUKIZIにしました。

―― これまでの経歴について教えて下さい。

YUKIZI:美術大学に在籍し、写真や映像の勉強をしていました。映画やMV(ミュージックビデオ)を作ったり、写真を撮ったり。カメラマン、脚本、制作、照明助手、美術、衣装、役者など色々経験しました。

―― やれることは全部やったという感じですね。

YUKIZI:お手伝いばかりですけど。

―― 自分で作った作品は?

YUKIZI:MV、監督・脚本を担当した映画ですね。被写体としても活動しました。

―― 映像の仕事がしたくて、美大に進学したのですか?

YUKIZI:私がやりたいと思った仕事が、音楽、映像、写真といった“物語性”のあるものだったんです。とにかく作ることが好きで、中学、高校の時もアイドルのファンアートやアニメの二次創作を描いたり、写真を撮ったりしていました。

―― 音楽は何か習っていましたか?

YUKIZI:小学生の頃は1年から6年の時までピアノを習っていました。中学の時はひたすらベースを弾いていて、高校では軽音部に入りました。幽霊部員でしたがバンドではドラムをやって、家でベースをたまに弾いたり、ギターもちょっと練習したりして。

―― なんでもできるんですね。

YUKIZI:ちょいちょいかじってるって感じです。さっきのライブでも言ったんですけど、アニメ監督の森本晃司さんが好きなんですよ。『EXTRA』というアニメのMVがありまして。

―― ケン・イシイのMVですね。

YUKIZI:はい。あのMVの映像にめちゃめちゃ影響を受けていて、ああいうものを作りたいと思っています。アニメのOPとかEDみたいな、音楽と映像があって、そこにキャラクターと物語があるものを作りたいんですが、それはアイドルのMVにも通じるものがあると思っていて。音楽と映像、両方の表現が好きですね。

―― MVの方が映画やアニメよりも好きという感じですか?

YUKIZI:内容にもよりますけど、大体5分程度の尺のMVの方が好きかもしれないですね。映画も音楽がたくさん聴ける作品の方が好きかもしれない。

―― ケン・イシイのEXTRAって90年代のMVだから、YUKIZIさんの世代だと、だいぶ昔のものだと思うのですが、どこで知ったのですか?

YUKIZI:漫画の『NARUTO -ナルト-』(作:岸本斉史、集英社)です。小学3~4年の時にアニメを見てから漫画を買って岸本先生の大ファンになったんですが、『NARUTO』のコミックスに岸本先生が影響を受けた方の名前が書かれていて、そこで森本晃司さんのことを知って。調べてみたら『EXTRA』のMVが出てきて「凄い!」ってなって。

―― 僕より下の世代の方が後追いでEXTRAにどうやってたどり着いたのか全然想像がつかなくて。そうか『NARUTO -ナルト-』から入ったんですね。

YUKIZI:ジャンプアニメを入り口に好きになったものは多いですね。作品を作った人が何に影響を受けたのかを知るのが好きで、調べていったら昔の作品にたどり着いた、っていう感じですね。そういう風に調べることをずっとやっていました。「知りたい」という欲求が強かったんだと思います。

オーディションを受けたきっかけ

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―― 大学時代は作る側だったYUKIZIさんが、どうしてマイクロウのオーディションを受けたのでしょうか?

YUKIZI:アイドルとか音楽の世界観を作るというか、アートディレクションをするのが本当にホントの夢だったので。それは諦めきれないなと思って。

―― それ以前は脚本家を目指して修行されていたそうですが?

YUKIZI:はい、大学時代に『ポケットモンスター』の脚本などをされている、園田英樹さんの弟子になって、脚本の勉強をしていました。でも私の中では写真や映像作りなどと、やっていることは同じみたいな感じで…。

―― 脚本家になるのも、マイクロウになるのも、表現という意味では同じということですか?

YUKIZI:はい、何かを作れたら良いという感じです。

―― オーディションを受けた経緯を教えて下さい。

YUKIZI:もともとE TICKET PRODUCTIONさんがプロデユースされていたライムベリーの世界観が好きだったし、小説家としての作品『神様家族』(MF文庫)も好きだったので。

―― Eチケさんの音楽はもちろん、桑島由一名義の作品も知っていたということですか。

YUKIZI:はい。何か通ずるところがあるというか、好きな世界観だったので。オーディションなんですが、実は2回受けていて、1回目は2019年の6月で、最終面接の結果、不合格になってたんです。

―― それで改めて受けて。

YUKIZI:去年の12月にまた受けました。

―― 一度不合格となった経緯は知っていますか?

YUKIZI:結構、その……自分が女として生きたことがあまりなくて。男としてもないけど。ガールズラップグループに入ることで、女の子って記号に収斂される恐怖や不安があって。オーディションの中で初めて現実的に活動のことを考え、相談の結果…、という流れです。

―― 自分の中にある女性の要素を用いたパフォーマンスをすることに葛藤があったということですね。

YUKIZI:そうですね。私はYUKIZIって生物になりたくて。女の子という枠組みの中に自分が閉じ込められてしまうとしたら、ちょっと嫌かもしれないという思いが生まれました。

―― ではなぜもう一度オーディションを受けようと?

YUKIZI:その後、映像の制作をしていく中で、そういう考え方自体が自分で自分を決めつけているというか、自分でさえも偏見を持っているんじゃないかと思って。偏見をゼロにはできないけれど、知識を増やしていけば自分も偏見から解放されるんじゃないかと。まずはやってみたいという気持ちも強かったし、そういう決めつけも自分の中でなくしたかったので、もう一度オーディションを受けました。

―― それで最初はメンバーのVLOGや写真をとっていたそうですね。スタッフというか研究生見習い。laboratory~laboratoryって言ったらおかしいですけど。

YUKIZI:ラボラボですね。

―― VLOGは、YUKIZIさんが作ったと知らなかったのでEチケ作品のいつもの感じだなぁと思って観ていました。ノイズ入れたりブラウン管っぽい角の丸みとか、相変わらずこういうギミックが好きだなぁと思ったのですが。

YUKIZI:私のアイデアですね(笑)

―― マイクロウに合格して、どう思われましたか?

YUKIZI:「入れたんだ」と思いました。結果的に一回不合格になったことに対して「身勝手で申し訳ない」という気持ちがあったので、嬉しかったです。

―― お客さんの前でライブをすることに関してはどう思われましたか?

YUKIZI:あのスタイルが好きだったので、憧れというか自分もそうなったら面白いなというか、どうなるのか知りたかったという欲求がずっとあって。

―― 実験みたいな感じなんですか?

YUKIZI:もちろん、本気で取り組みたいと思っていますが、常に実験、みたいな気持ちが何事にもありますね。

―― お披露目までの三ヶ月はラップやダンスのレッスンに費やしたという感じですか?

YUKIZI:曲がすでに20曲近くあったので、まずは2曲ずつ覚えていきました。1曲まるまるできるようにレッスンを進めていって、まずはやれる曲を増やしていくという感じでしたね。

―― レッスンはどうでしたか?

YUKIZI:二人のダンスが凄すぎて、付いていくのに必死だったんですが、凄く楽しかったです。

―― 他の方にも伺っているのですが、メンバーと対面した時の第一印象について教えてください。まぁ、その前から映像を撮られていましたが。

YUKIZI:AKIRAは『おジャ魔女どれみ』のあいちゃんだって思って。

―― 妹尾あいこ。関西弁の女の子ですよね。

YUKIZI:青でショートヘアで「めっちゃ、あいちゃん!」って思って、びっくりしました。AKIRAはもう…無邪気。優しいし活発で「AKIRA先生」ってなる時もあるし「AKIRA!」ってなる時もあります。

―― 二人とも関西出身ですが、そこで波長が合うというのもありますか?

YUKIZI:最初、出身が大阪って話になって「えぇっ!」って、盛り上がりました。

―― REIさんはどうでしたか?

YUKIZI:REIちゃんは『どれみ』ちゃんの流れで言うとおんぷちゃんですね。

―― 瀬川おんぷ。アイドルの女の子ですよね(笑)

YUKIZI:凄いプロフェッショナルでストイックで賢くて小悪魔(笑)ってとこが、おんぷちゃんだと思うんですよ。めちゃくちゃ年下なんですけど本当にしっかりしてて「先輩!」って呼びたくなる時もあるし、凄い妹みたいな時もあるって感じです。二人ともギャップがあって、凄く魅力的で、常に凄いなぁと思っています。

―― ちなみにYUKIZIさんは『おジャ魔女どれみ』で言うと誰ですか? 髪型的にはやっぱり、どれみちゃん?

YUKIZI:いや、あんまり~、そこまで活発ではない。オヤジーデだと思います。オヤジーデかハナちゃん(笑)


キャラクターに対する憧れ

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―― 本当にアニメが好きなんですね。ちなみに一番好きなアニメは?

YUKIZI:『彼氏彼女の事情』ですね。

―― どんどん実験アニメみたいになっていく庵野秀明監督の作品ですよね。

YUKIZI:そうですよね(笑)紙とか割り箸使ったりして。新しいものが好きなので、アニメとかでも観たことのないような演出だったりとか、観たことのないような展開とか、新しい世界観を見せてくれる作品が好きです。

―― 好きなものに90年代的なものが多いように思いますが、どこに惹かれるんですか?

YUKIZI:00年代も好きなんですけど、あのあたりのインターネットが普及し始めた時期の、インターネットならなんでもできる感。未知の感じが常にあった時代が凄く好きで。

―― 夢としてのインターネット、Twitter以前といいますか。

YUKIZI:2000年問題とか、SFっぽいものが好きです。

―― 今の若い人からみれば、半分はSFやファンタジーの世界に見えるのかもしれませんね。

YUKIZI:非日常って感じが好きです。

―― アイドルも好きなようですが、ライブには通ってましたか?

YUKIZI:大学の時は制作するか現場行くか韓国行くかという感じでした。

―― 私立恵比寿中学が好きなんですよね。どの辺りからですか?

YUKIZI:現場は、たぶん高3の時に。嵐さんのコンサートはよく行ってたんですけど、超特急さんで現場に行くようになって、そこからスタダ(スターダスト)沼に落ちていって(笑)

―― それでエビ中に行ったと。アイドルに関しては男女あんまり関係ないという感じですか?

YUKIZI:関係ないですね。どれみちゃんと同じ感じです。

―― K-POPもアイドルもどれみちゃん(アニメ)も同じってことですか?

YUKIZI:全部同じです(笑)キャラクターみたいな感じで。

―― そこに垣根はない。

YUKIZI:はい。物語の中のキャラクターという感じで。

―― わかると言えばわかりますね。ちなみにエビ中で好きな曲は?

YUKIZI:「春休みモラトリアム中学生」と「HOT UP!!!」です。

―― そんなYUKIZIさんが演者として表現する側に回ってみた感想は?

YUKIZI:まだ途中なのでよくわからないですけど、最初は楽しいなぁと思いました。今はもっと、自分の思うようなニュアンスを出すにはどうしたらいいかなぁと考えてます。

―― 自分の思うようなニュアンス?

YUKIZI:YUKIZIとしてもっとがんばりたいなぁと思います。

―― マイクロウで一番好きな曲を教えて下さい。

YUKIZI:「HOOVER BEATS」は好きですね。あとは「NIGHT FLIGHT」も好きです。

―― 歌詞で印象的なものはありますか?

YUKIZI:「MAGIC PARTY」の「It's all in the mind YUKIZI 曰く イェー bam bam bam!」っていう箇所ですね。

―― 自己紹介のパートですか?

YUKIZI:『パラッパラッパー』の台詞を参考にされたそうですけど、それはすごく楽しくて好きです。

―― 引用だとわかりましたか? 

YUKIZI:いえ、教えてもらいました。でも、すぐに「タマネギ先生」だなと思いました。

―― 『パラッパラッパー』のテイストが「Right Now」のフリに反映されているそうですが。

YUKIZI:一人が踊ったダンスを他の二人が真似する箇所があります。全部アドリブでやっています。

―― カンフーとスケボーが特技というのも?

YUKIZI:『パラッパラッパー』の影響ですね。カンフーは1年くらいしかやってないんですけど、棒術を習っています。

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―― ゲームに憧れるというのも面白いですね。アニメとかゲームのキャラクターになりたいというのがあるんですか?

YUKIZI:結構、あります。たとえば『カウボーイビバップ』を見ている時は、その主人公たちのライフスタイルで生活したい、という感じです。

―― その世界に入り込んじゃうんですかね。妄想と同一化するというか。

YUKIZI:そうです。本当にそうで。中高生の時には、映画音楽を聞きながら映画の舞台に行ったりしていました。4年くらい前にも、オアシスの「シーズ・エレクトリック」という曲を田園でチャリに乗りながら聴きたいと思って、新潟まで行ったんですよ。でも、真夏だから熱中症で倒れたという(笑)それくらい浸りたいというか。

初ライブを終えて

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―― 初ライブはいかがでしたか?

YUKIZI:いやぁ。めちゃくちゃ緊張しました。「シャボン玉」の後は「終わったー」って思ってすごく楽しかったです。

※ YUKIZIさんは初披露のライブでモーニング娘。の「シャボン玉」の歌真似を披露した。

―― なぜ、「シャボン玉」を?

YUKIZI:特にステージ上でできる特技がなくて。最初、カンフーとスケボーのどっちかを披露しようとしていたのですけど、どっちも危ないし服装がロングスカートだったので、脚が見えないとスケボーもカンフーもできないので、何だろうと考えて。マシュマロキャッチとかも考えたのですが、ハロプロさんのものまねの方が盛り上がるんじゃないかと思って「シャボン玉」にしました。

―― では、初ライブはYUKIZIさんとしては大成功?

YUKIZI:緊張はすごくしました。間違えちゃったし。それは悔しいです。

―― 物販はどうでしたか?

YUKIZI:楽しかったです。でも次からはテンションをコントロールしないとと思いました。楽しくてテンションがめちゃくちゃ高かったんですけど、体力がもたないと思って。だから次は素に近い自分でやりたいと思いました。その方が話す人も楽だろうし。

―― 物販でお客さんとやりとりして印象的だったことはありますか?

YUKIZI:やっぱり「シャボン玉」ですね。みなさん温かいコメントを頂いたので、いい人たちだなぁと思いました(笑)

―― ロングスカートでのパフォーマンスはいかがでしたか?

YUKIZI:最初気になるかと思ったのですが、動きはじめたら全然気にならなかったですね。激しい曲で、ふわってなる感じが、私的には「きれいだなぁ」と思います。

―― YUKIZIさんはコロナ以前にもライブをたくさん観ていたと思うのですが、コロナ禍に演者としてステージに立っていて感じることはありますか? お客さんがあまり動けないですよね。マスクをしているので声も出せないですし。そういう中でどういう気持ちでライブをやられていますか?

YUKIZI:自分がお客さんの側だったらここでケチャしたいって気持ちになりますので…

―― オタクの気持ちがわかる。

YUKIZI:はい(笑)そういう時に、私が変わりに「こう動く」みたいなことができたらいいなぁと思います。

―― ファンがメンバーの中にいるみたいな感じですよね。

YUKIZI:そうですね。ほぼファンが占めているかもしれないですね。

―― ちなみに自分の性格はどう思われます? 

YUKIZI:私、「陽キャでも陰キャでもないよね」ってよく言われることが多くて、どこのグループにも属さない感じってよく言われます。小学校の時もキックベースとかドッチボールも参加するけど、自動車文庫で一人で本を読んだりとか。

―― 体育会系でもあり文化系でもあるみたいな。

YUKIZI:どっちでもって感じで、絶対どっちかのグループにいるという感じではなかったです。

―― 人とうまくやるのは得意という感じですか?

YUKIZI:どうだろう? でも、一人の時間は絶対必要です。

今後の夢と目標

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―― これからマイクロウで実現したい夢や目標はありますか?

YUKIZI:めっちゃ、有名になりたいというわけではないですが、できるだけたくさんの人にマイクロウのことを知ってもらいたいので、知名度を上げたいですね。
REIちゃんもAKIRAもそれぞれ強い個性があるので。AKIRAならダンス、私なら映像、REIちゃんならファッションが好きだったり得意だったりするので。今までにない面白いことができたらいいなぁと思います。

―― マイクロウのメンバーでこういう映像を撮りたいというイメージはありますか?

YUKIZI:いっぱいあります。はやく放出したいです。

―― 被写体としての魅力はどんなところですか?

YUKIZI:やっぱりキャラ立ちしていて、それぞれの個性が凄いからストーリー性もあるし、それぞれの言いたいことも確立されているので。たとえば『スタンド・バイ・ミー』をモチーフにした何か。メンバーが線路を歩いたりとか秘密基地でトランプをしたりとか、そういうのも面白そうだなぁと思います。

―― 最後にYUKIZIさん自身の目標を教えてください。

YUKIZI:とりあえずハッピーになりたいです。明確な目標とかは特に持ったことがなくて。本当の意味での自由ってなんだろうってずっと追い求めてます。
元々ずっとパンクが好きで、アイドルに偏見があったけど、嵐に出会ってその固定観念が覆されて、自分の世界がとても広くなった経験があって。自己満でしかないけど、自分を自由にしてくれた音楽やアイドルや物語のキャラクターに対する感謝やリスペクトが爆発して止まらないので、それを昇華できればいいなと思っています。
性別だけじゃなくて肩書きとか見た目とか、色んな形骸化された窮屈な場所から自由になりたい人が解放されるきっかけを、些細なことでもいいから作れたら自分もハッピーです。
あとは、脚本を書いている時に勝手にキャラクターが動き出す瞬間の、あのブワーッって感じを現実で体現したくて、それを昔見ていたアニメ(神様家族)の原作者であるEチケさんのグループでやりたいです。そしていつかアニメの主題歌をやれたら最高ですね。

―― ありがとうございました。

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告知

MIC RAW RUGA(laboratory)「Moon Reverb feat.GOMESS」

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発売日:2021/06/13
品番:MRRS-0002
レーベル:VIDEOTHINK

01.Moon Reverb feat.GOMESS

Lyrics by E TICKET PRODUCTION & GOMESS
Music & Arranged by E TICKET PRODUCTION
Programming: E TICKET PRODUCTION
Additional Strings Arrange & Piano: JJP
Produced by E TICKET PRODUCTION

Recorded by Takuro Korenaga at Bang On Studio Daikanyama
Mixed by Takuro Korenaga
Mastered by Masaoki Moroishi(parasight mastering)Artwork Design: Koichi Yamada (Yamadaya D.G.W.),YUKIZI(MIC RAW RUGA[laboratory])
Photography: YUKIZI(MIC RAW RUGA[laboratory])

Manufactured by VIDEOTHINK

配信リンク
https://linkco.re/YRNgGy0z


MIC RAW RUGA(laboratory) - Moon Reverb feat.GOMESS | Teaser

Director:Hisaki Ebishikawa

MIC RAW RUGA(laboratory) 定期公演 HIGH-HO vol.32 GOMESS 2MAN LIVE

日程:2021年6月12日(土)
開場 11:25 開演 11:55
場所:下北沢SHELTER(東京都世田谷区北沢2-6-10 仙田ビルB1)
チケット:前売3500円(+D) / 当日4000円(+D)
配信チケット(ZAIKO):前売、当日ともに2000円
出演:
MIC RAW RUGA(laboratory)
GOMESS

※政府発表の感染拡大予防のガイドラインに則って、入場チケット販売枚数は80枚程度に絞ります。

入場チケットの購入はこちらから。

配信チケットの購入はこちらから。
カメラは4台(手持ち2台、固定2台)になります。

タイムテーブル

11:55-GOMESS (50)
12:45 換気、マイク消毒(5)
12:50 MIC RAW RUGA(laboratory)  (50)
13:40 準備 (10)
13:50 物販&特典会

詳細はこちら



MIC RAW RUGA(laboratory)

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 E TICKET PRODUCTIONプロデュースのガールズラップグループ。読み方は「マイクロウルーガ・ラボラトリー」で、研究生グループとして出発。メンバーを募集しつつ活動中。オーディションのオフィシャルサポーターは吉田凜音がつとめた。
 発進して半年で「フリースタイルダンジョン」の1期モンスターとしてブレイクしたラッパーのDOTAMAとhy4_4yhの2マンライブのOAに抜擢された。
 19年10月、「CONCORDE」「Right Now」などを収録した1stEP「CONCORDE」を全国発売。同作はライムスター宇多丸の連載コラムにて「突き抜けた90’sヒップホップ愛」と評価を受けた。
 20年2月には川崎CLUB CITTA’開催の「@JAM」に出演。同月に代官山LOOPにて1stワンマンライブを開催し、成功をおさめた。さらに1stシングル「dog kawaii」をリリースし、「ライムスター宇多丸のアフター6 ジャンクション」(TBSラジオ)にて「本格的にきっちりやり切ることで批評性すら出ている」「めちゃめちゃキャッチー」と評された。21年6月にはラッパーのGOMESSをフィーチャリングしたシングル「Moon Reverb feat.GOMESS」をリリース。
 HIPHOP、ディスコミュージック、テクノ、ハウス、ゲーム、遊園地、アニメなど、様々なカルチャーから影響を受けた、雑食性に溢れたサウンドやリリックが特徴。VIDEOTHINK所属。

<活動実績>
・2018年11月、START UP LIVEを新宿LOFTで開催。
・2019年1月、定期公演 HIGH-HO vol.1開催。ゲストはぱいぱいでか美。
・2019年5月、DOTAMA×hy4_4yh(ハイパーヨーヨ)ツーマンLIVEに出演。
・2019年10月、1stEP「CONCORDE」全国発売。
・2020年2月、1stワンマンライブを代官山LOOPにて開催。川崎CLUB CITTA’にて開催「@JAM」出演。1stシングル「dog kawaii」全国発売。
・2021年6月、配信シングル「Moon Reverb feat.GOMESS」をリリース。

MIC RAW RUGA(laboratory) - dog kawaii


MIC RAW RUGA(laboratory) - Go Forward(Live 201123)



MIC RAW RUGA(laboratory) - CONCORDE [MUSIC VIDEO]



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成馬零一
成馬零一(なりま れいいち) ライター・ドラマ評論家 インディペントWEBマガジン「ich」〈イッヒ〉発行人