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『テレビドラマクロニクル』 はじめに

はじめに


著者コメント
 序文。執筆時期となった2020年の状況と当時の気分をオリンピック前の憂鬱な気分がコロナ禍の現実に呑み込まれていく過程を書いています。その状況を踏まえた上で、なぜこの本を世に出すのかを改めて考えました。

細かい概要

・2020年の東京オリンピックを控えた憂鬱な気分
・COVID-19によって変質していく時代の記録(1〜3月)
・コロナ禍にこの本が出すことに対する書き手としての自問自答と宣言

こちら「はじめに」を全文読めます。

分岐ルートとしての電子書籍

当初、はじめにの「2020年パート」はコロナ禍のドラマと現実の状況を一年間、書き綴っていたのですが、あまりに長くなりすぎたため、その後(2021年3月まで)の状況を加筆した上で、電子書籍として別に出すこととなりました。その意味で、枝分かれした別ルートのようなものですので「コロナ禍のドラマ」について書いた電子書籍も一緒に楽しんでいただければと思います。PLANETSのオンラインストアで予約いただくと付録特典として無料で入手できます。

言及している作品

ひよっこ(脚本:岡田惠和)
アルキメデスの大戦(映画、監督:山崎貴)



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