ぽてと

坂道グループが好きな理系大学生。 ミニマリスト。日常を綴ります。

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最近の記事

テレビ業界に蔓延る狂気。

 本日(8/23)に放送されたネプリーグで、個人的に違和感を抱いた一場面がありました。批判的な意見を記述しているため、不快に感じられる方もいらっしゃると思います。ご理解ある方のみ、ご一読いただけると幸いです。  ネプリーグで、ディズニー関連のクイズが出題されていた。形式としては、1チーム5人で、答えが5文字になるクイズに協力して答えるというものだ。3つあるチームのうちの1つに林修先生がいて、自身がディズニーにあまり詳しくないことや、足を引っ張ったら申し訳ないという発言を何度

    • ボルダリングは素晴らしいというお話

      ボルダリングを始めてから一年が経ちました。ぽてとです。

 あなたはボルダリングという競技をご存知でしょうか。全く知らないひと、聞いたことはあるひと、一回やったことがあるひと、様々だと思います。今回はボルダリングをいう競技とは何なのか、その魅力は何なのか、綴っていこうと思います。結論を簡潔に言います。 ボルダリングは最高です。 
 
1. ボルダリングとは 
ボルダリングでは、ホールドと呼ばれる持ち手を使って壁を登っていきます。その課題の中でスタートとトップのホールドが指定

      • 映画の感想を言うのは難しいと言うお話。

        ※一部ネタバレを含みます。たぶん。 そして以下の文章はあくまでも一個人の意見です。偏見の塊です。 先日、映画『花束みたいな恋をした』を見た。 有村架純さん演じる「絹」と、菅田将暉さん演じる「麦」の恋愛を描いた物語だ。多くの人が映画館に足を運び、その感想をSNSに上げている。「リアルすぎた」「キュンキュンした」「死ぬ、、、」「恋愛したくなった」、逆に「恋愛したくなくなった」「好きじゃないところもある」感想は人それぞれで、共感した人、ときめいた人、自分に重ね合わせた人、現実を見

        • 駆け出しミニマリストのお話

          自分はいま、ミニマリストへの道をたどっている。完全になりきれたわけではなく、道半ばだ。 前回、服を断捨離した話をした。そこからさらに枚数を減らし、自分のお気に入りの服だけを着る生活になった。着る服で悩むことはもうない。どの服がいまクローゼットの中にあるか把握できるため、寝る前にふとイメージするだけで明日のコーデは確定する。最高だ。身軽で、好きなものだけに囲まれる暮らしは最高だ。 次にしたことは、人間関係の断捨離だ。 今は便利な時代だ。 今の時代、SNSで多くの人と繋がる

        テレビ業界に蔓延る狂気。

          なりかけミニマリストのお話

          自分はいま、ミニマリストへの道をたどっている。完全になりきれたわけではなく、道半ばだ。 私服の制服化、モノを持たない暮らし、好きなものだけに囲まれる、手ぶらで過ごす、現金は持たない。 そんな暮らしに憧れを感じて、僕はミニマリストへの道へ歩み始めた。既に服の断捨離は済ませた。もともとモノトーンの服装が好きだったから、捨てる服もモノトーンばかり。ゆっくりと太っていくゴミ袋を眺めながら思い出した。 「このパーカーよく着てたな。これ着て彼女と制服ディズニーしたのはもう半年前だな

          なりかけミニマリストのお話

          理系大学生なのに

           わたしは、いわゆる理系大学生だ。高校生活は男女比が崩壊した教室でノートにたくさんの数式を書き、グラフを描いた。日常で見る様々な数をとりあえず素因数分解して約数の和を求める。ちなみに最近有名な「567」なら「968」だ。花火が上がれば「あ、炎色反応だ」なんてそう簡単に言わず「今頃理系たちは『あ、炎色反応だ』なんて言ってるんだろうな」となぜか一歩引いたような、俯瞰的なことを言う。そんな一般的な高校生だった。  これから大学に進学して、今までよりもずっと高尚なことが学べる。もっ

          理系大学生なのに