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部屋に時計。

前々から部屋に時計を置きたいという気持ちがあって良いデザインのものがないかなと探していたのですが某オークションで一目惚れしたので落札しました。

音楽の作業中、時計の音が煩すぎると集中できないし、かといって何の音もしないのはちょっと寂しいなと思っていました。

サイズもデザインも好みのものを見つけるのは本当に難しく半ば諦めていたのですが、物との出会いは本当にタイミングですね。

JUNGHANSというドイツのブランドの置き時計です。

残念ながらムーブメントは古く弱っているので交換になりそうですがそれを差し引いてもこの時計の持つモノの魅力が素晴らしいです。

思えば小さい頃に住んでた家にはこういうものがたくさんあった気がします。

祖父や父親がこういうものが好きだったので何となく血は受け継いでいるのかもしれません。

時計については僕はこれまでハマったことはないのですが、ここ数年高校の友人が時計にまつわる面白いコラムを書いていて参考にさせてもらっていました。

いざ良い時計に触れてみると良いものだなと感じますね。ハマる人達の気持ちはよくわかる気がします。

腕時計を身につけるのは先の話になりそうですが興味が増した出来事でした。

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