サイバーファイトフェス2021終了

当初企画した時は全ブランド集めたお祭り騒ぎのまさにフェスをイメージしておりましたが、いつの間にか選手間でギスギスしだし(選手としての社長含め)フェスから戦争に変わった対戦カードはサイバーファイトウォーズとなりました。それでもバックオフィスはDDT事業部とノア事業部でうまく分担して冷静に開催までしっかりと準備ができた結果もあり大成功と言ってよいかと思います。表の場内演出設営等はDDTの舞台監督チームで行い、チケットと裏面運営は合体で、広報チームも合体、ユニバース推進プロジェクトはwith  ABEMA戦略チームも入りとにかく数字設定から数字追求にこだわり抜いて目標達成となりました。

煽り映像もGHCヘビーのみいつものABEMA映像チームに作成して頂きました。秀逸でした。

今回のメガイベントは売り上げも原価も大きくコロナ禍で損益分岐点も上がり大変な中、黒字化と共に経験面でもきっと全選手全スタッフ全経営陣に今後のサイバーファイトにとっての大きな財産となりビッグマッチを経ての明確な成長や目指すべき明るい未来が少しだけ見えたそんな大会になったのではないかと思います。

そしてまた日常業務へと舞い戻ります。我々が超えなければいけない全ての団体は高く細かい数字目標設定をチーム毎に作り、それを達成する為に日々戦略的に部門ごとに分かれて営業活動広報活動をやってるはずです。

サイフェスでギューと真ん中に集まり団結したチームをまたサァーっと自分の持ち場に散らして日々の数字追求をする毎日を全員で頑張っていきます。

サイバーファイトフェスとは、いつも一緒に働かない人や違う事業部のよりよいやり方とABEMAチームなど違う環境の考え方などを吸収した上で日常業務がよりパワーアップしていく為の大会でもあったのではないかと感じる事ができる、サイバーファイトの為にもやってよかった、全員が成長した大会となりました。

ご来場ご視聴と応援して頂いた全ての皆様に感謝です。