【Unlocked!】「お金の話をしよう」

ほぼ無料日記:お金の話をしよう

上記記事は、公開から7日が経過して、購入者がいませんでしたので無料で公開しました。


さて、昨日は有料固定の報告をしましたが今日は無料開放のご報告となりました。
とても読んで欲しい記事なので嬉しいです。

書いた日から7日経ったものを全く修正せずに公開するっていう感覚はまた格別ですよw
特にnoteについての思いとか考え方を書いてる場合は、流れが速いのでもはや浦島太郎みたいな、タイムカプセルみたいな。
あぁあの頃は若かったなぁみたいな、そんな気持ちもあります。

とはいえ言いたいことが変わっているわけではないので、あの頃の熱量を少し冷静に見つめつつ、要約という形で振り返ってみます。自分に返信する感じ。

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お金を払うという行為と何かを交換する」ということ
払う側も貰う側も、お金自体を重要視していない場合がある。
これは「お金のやりとりは価値の交換である」という前提のメタ認知であり、実は高次元の体験なのではないか。

・「投げ銭」に感じる違和感
何かと交換する道具ではなく、自己表現としてのお金。
「作品への評価=自己表現」となる。芸術作品に絶対的な価値を求める姿勢の崩壊。
元記事では「お金の軽視」のようなことを書いているが、むしろ逆に、お金がベッタベタに神具化されている感もある。
「そもそも道具なんだからそんなに意味づけしないで良いよ」対「意味で汚れているからこそ軽やかに遊ぶことに価値がある」の葛藤。

・「お金を払うこと」に待ったをかける
(少なくともnoteには)お金を払うことを自制したくなる要因がない。つまり「払う」ことは「いいこと」。
これが単純には成り立たない仕組みを作りたかった。
まだ自分としてもこれが何を意味するのかわかっていないので、社会への問題提起というよりは可能性を明らかにする実験。

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