落書き。

今日はもうとてもとても眠いので早めに寝よう。

そういえば昨日書いた記事で、昔コムデギャルソンに行ってたと書いたのだけど、私は付いていって見てただけで一着も持ってない。
なんとなく全身黒のイメージがあるよね、ギャルソン…。
個人的に全身黒って喪服以外に着たことないかも。笑
(まぁどうでもいいことやけど…一応。)

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さっき読んでた夜の詩をいくつか。

夜がさみしい　


眠れないので夜が更ける

私は電燈をつけたまゝ仰向けになつて寝床に入つてゐる
電車の音が遠くから聞えてくると急に夜が糸のやうに細長くなつて
その端に電車がゆはへついてゐる

ー尾形亀之助ー

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夜の散歩


何ものも比較することはできない。なぜならそれ自身とだけで
全体でないものとは何だろう、そして発言され得るものとは。
私たちは何ものをも名づけないで ただ耐えていれば
了解し合うことができる。そこでは輝きが
そしてあそこで眼差しが、おそらく私たちにふれたのだ、
あたかもそのなかに 私たちの生命あるものが
生きていたかのように。反抗する者には
世界は与えられない。多くを理解しすぎる者には
永遠は通りすぎてゆく。ときには
このような大いなる夜々のなかで 私たちは
危険の外にいるかのようだ、同じかろやかな部分になり
星々に配分されて。なんと星々が迫ってくることか。

ーリルケー

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あと…なんとなく気分で聴いてた曲。
この人たちの曲って意味不明な曲が多くて、これも歌詞と曲調とがなんとなくチグハグな感じがするとことか結構好き。