日記。凹→○

こんばんは。
段々元気が出てきた。
というかなんかもういいやって。
そもそも何に凹んでるのかも突き詰めて考えるとよくわからなくなってきたし。笑
それにイタイ人ってここで言われっぱなしになってる私を救出してあげたくもなったから。(…言ったのほかならぬ私だけど。笑)

気分が落ち込んだ時にはいつもそうするみたいに音楽を聴いていた。
凹んだ時、音楽を聴くというのが私にとっては一番即効性のある回復方法。
これまでの人生で実証済み。
間違いない。笑
また不思議なことにそんなときまさに心を癒す曲との出会いがあったりもするから。

聴いてたもの、観てたものをここに少し貼り付けてみようかな。

…

落ち込んだ時のWalk off the Earth！
主にカバー曲の動画をYouTubeにアップしてるカナダのバンドなんだけど、いつももれなく元気をくれる。
彼らの音楽を愛してやまない感じ、そこに向かうパッションが私は大好き。
このカバー動画もめっちゃ好き。

カナダつながりじゃないけどMAGIC!のRudeも。
単純にこの曲、このMVが好きで。
最初聴いたときからよくもこんな馬鹿げたことを歌詞にしたなって思ってるんやけど(良い意味で笑)、MVも馬鹿げた…でもある意味真っ直ぐな情熱に溢れててなんか謎に癒される。
気持ちが塞いだときに観てちょっと笑って元気になれる曲。個人的定番☆

Jon Batisteのことは今日知った。
YouTubeのおすすめでこの曲が出てきたからなにげなく観てみたら、わ、めっちゃ良いな！！って思って。

気になって少し検索してみてこんな記事も発見。

ジョン・バティステ（Jon Batiste）とは何者か?　映画「ソウルフル・ワールド」で話題の音楽家に迫る | Mikiki

なんとこの人もピアノを弾く人だった。
しかも、

"「僕にとって音楽というのは生まれた時から身近にあるものだった。僕は、これまでに共演などを通じて多くの人達に音楽のメンターとして導いてもらった。ハービー・ハンコック、ウィントン・マルサリス、カサンドラ・ウィルソン、プリンス、スティーヴィー・ワンダー、レニー・クラヴィッツ……。そのなかで最初のメンターは、やはり父だった。父をはじめ、彼らから受けた全ての影響が作曲のインスピレーションになっている」"

ピアノ、父からの影響…
風くん。また似た人おったよ。笑(似てるというか共通点か)

「ソウルフル・ワールド」というアニメ映画の中の曲もこのジョン・バティステが作ったらしい。
これはシンプルに癒される映像、曲。

What A Wonderful Worldのカバーもあった。
ルイ・アームストロングが歌うのとはまた違う、というか別の曲にすら聴こえる、言葉にならない美しさに溢れた演奏。
30回くらいリピート再生できそう。笑
こんな癒ししか感じないみたいな映像があるなんて。
凹んだからこそ出会えた。
凹んで良かったな☆笑　凹→○まる。