徒然。軽く。

こんばんは。

外は雨。
結構しっかりと降っている。

さっきまで書いてた文があったのだけど、なんかまとまらなくてやめてしまった。
もっと脚色のないシンプルな言葉を書きたいなと思って。

…

苦手なこと、嫌なことというのがある。

昔からそうなのだけど、本音を話さないというのが苦手だ。
お世辞やおべんちゃらを言うのも極力したくない。
あと、はっきり伝える努力をせずに、なんとなくの雰囲気で何か察して欲しいと相手に期待する態度も基本的に好きではない。
思ってることがあるなら正直に話すし、それしかないと思っている。

こんなんなので10代や20代の頃はよく人とぶつかったし、無視されたり、嫌われたりしたこともあった。
自分の意見を言えと言われたら相手が自分より偉い人でも正直に伝えて、それで怒鳴られたり、呆れられたりもした。
でもなんかここで折れたら自分が自分でなくなる、自分を自分が裏切るみたいな場面ってある気がして。
そんなときに自分を貫くことは本当の意味で自分を守ることなはずだと思っていた。
相手にどう思われるかよりも自分が自分をどう思うか、自分を信じて裏切らないことの方が圧倒的に大事だと、そう思っていた。

今は昔よりも少しトゲが無くなったなと思う。
昔は自分がそれをするのが嫌いなだけでなく、お世辞ばかり言う人や、思ってもないことを言う人のことも嫌いだった。
そしてそれを態度でも示していた。
私はあなたとは仲良くしたくありませんみたいな。笑

でも今はそういう人を見てもあまり何も思わなくなった。
人は人だから。
そんな人もいる。
ただそれだけ。

とはいえ、あまり好きじゃないというか、得意ではない人というのは今もいるにはいる。
人の悪口ばかり言う人とか、心の冷たい人とか…。
でも、自分がその人を好きではないからと言って、今はそれをことさらに態度に出したりはしないし、あと、自分の親しい人に言ったりもしない。
たとえばAさんは自分の親友で、Bさんは自分の苦手な人だとする。
でもAさんとBさんが仲良くするのは全然いいというか、そこは自分には関係ないと思う。
それでAさんと自分の関係が何か変わるとかはないし、全然割り切れる。

人に対する思いが重たくなったらしんどいよなぁ。
過剰に期待したり、誰かの些細な態度や言動で浮いたり沈んだりもそうだし。
わからなかったり気になるならそれをそのまま聞いたらいいだけやんと思ってしまう。
それに些細なことをあまり大きく捉えすぎるのも疲れるというか。
信頼してる人との間にだって何かしら納得できない部分って出てくることはあるけど、そんなときにそれをずっと反芻して根に持つより、まぁそんなときもあるんちゃうって流せた方が絶対いい。
ジトっとせずに軽くサラッとしてたい。
そっちの方が楽だし人生たぶん楽しいよね。(知らんけど笑)
なんにせよ心が楽な方でいたいなと、そう思う。

…というどうでもいい話をつぶやいたところで寝ようかな。

よしっ。

あ、そういえばかてぃんさんがSNSであげてたルマンドの曲のピアノトリオの演奏、素敵だった件。
一部だったけど…あの曲好き。

それと昨日、銘さんのバンドのアルバムのことを貼り付けそびれてたからそれを。

名盤！
(再掲、
定期。)

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