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深夜に。徒然。

めちゃくちゃ寝てて、目が覚めた。

SNS断ち 2日目。
いや、もう3日目に突入かな。

ふと気になる瞬間はあったりするけど、段々見ないことに慣れてきて、そうすると世界の見え方がほんの少し変わった気がする。
電車の中の人の顔やスーパーの店員さんの顔なんかが前よりも少しクリアに感じられるような…。
気のせいかもしれないけど。(気のせいかな?笑)

こうしてる今、ずっと「満ちてゆく」が心の中で流れてる。
何はともあれ、この曲の気配はなんとなく安心と結びついてる気がする。

昨日南極のことを書くかもと言ったのだけど、それに先んじて(?)、ダリエン地峡のことを色々調べてみていた。
石川さんの本の中にこの地の名前が出てきたので気になって。
ダリエンギャップとも呼ばれるそこは、中央アメリカのパナマと南アメリカのコロンビアの境目にある一帯で、2024年現在においても開発の手が及んでいない沼地や熱帯雨林が残る地帯。
南北アメリカをつなぐ長大な道路であるパン・アメリカ・ハイウェイの未開通区間であり、コロンビアの反政府組織「コロンビア革命軍」の根拠地で、麻薬の密売や誘拐や殺人が絶えず行われている場所でもある。
…のだそう。
検索ワードとしても"死のジャングル"、"危険"という言葉が併せて出てくる。

直線距離で100キロほどの一帯らしいのだけど、道が整備されておらず沼地やジャングルであるために、その地理条件だけ見ても縦断するのはとても難しい場所であるらしい。

緑の部分がダリエン地峡。
一帯を挟んだ上がパナマ、下がコロンビア。↓

        wikipedia 「ダリエン地峡」より

ちなみに中南米の国々の位置関係↓

ついでに、アルゼンチンとチリの最南端がパタゴニアで、その下に南極大陸。↓


ちょっといろんなことを読んでみてこの地帯のことを知ったのだけど、さすがにもう一回寝ないとまずい気がするので一旦ここまで。(これ知りたい人いるかわからないけど笑)


寝ます。


明日もきっと良い一日。


どうでもいいようなことだけど、今日貼り付けたトップの画像の花たち、きょうだいみたいやなって。
ノースポールの9人きょうだい。
仲良く寄り添ってる。


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