幸せの卵を探してみませんか?

10年前までは、ハロウィンって何それ?って程度のイベントだったけど、今では、そのハロウィンも日本では定番となった。

ハロウィンが定番化した事で、イベント好きの日本で次に来る新しいイベントは何なのだろう?

僕が前々から思っていたのは、次に来るのは、イースターではないだろうかと予測していた。

その事を以前、人に話した時は「イースターって何?」「絶対に流行らんやろ」とバカにもされた。

その前に、日本ではまだイースターは馴染みがないので、イースターの説明を。

イースターは英語で「Easter」、日本語では「復活祭」。
十字架にかけられて死んだイエス・キリストが3日目によみがえったことを祝う日です。
「キリストを信じる者は、たとえ肉体は滅びても、魂は天国で永遠に生き続ける」として、キリスト教ではクリスマス(降誕祭)以上に重要な日とされることもあるほど。
イースターは毎年「春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日」とされる。
ちなみに2016年は3月27日にあたります。

日本ではあまりなじみがありませんが、一般的に、クリスマスと同様、家族でご馳走を食べて祝います。
クリスマスのシンボル「ツリー」と同様、イースターのシンボルは「イースターエッグ」。
ゆでたまごの殻をカラフルにペイントしたり、紙や布で飾ったりします。
由来は諸説ありますが、たまごは殻を破ってヒナが生まれてくることなどから、生命・復活の意味があり、キリストの復活を象徴しているそうです。
また、「イースターうさぎ」は、多産・繁栄の象徴としてイースターエッグを運んでくる存在といわれています。

海外では、家族で集まってゲームをしたり、ごちそうを作ってパーティを開くのが一般的なお祝いの仕方だそうです。
日本でも海外生活経験がある人を中心に、イースターパーティをする人が増えてきました。
パーティはみんなでイースターエッグを作るところからスタートです。

で、近年ディズニーなどがイースターをイベントとして始めてきましたが、ついに九州にもやっとイースターの波が届いた。


北九州・スペースワールド、佐世保・ハウステンボスも遂にイースターのイベントを始めました。

あとは、街単位にイースターが浸透するまではあとどのくらいだろうか?

そんなこんなで僕もいまだイースターを経験をした事がない一人なので今年あたりは参加してみたいものです。

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