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現在無印良品で買えるオススメアイテム一挙紹介!実はもうスタートしているMUJI Labo(ムジラボ)、今後発売のアイテムで注目はコレ!2024年一発目の無印良品特集!【フィーチャー】

 今季ユニクロUはあるのか無いのかすら現在は分からない状態です(無いなんてことは無いと思うのですが)。

一応新作アイテムが単発的に出てはいるのですが、コレクション自体が全然発表されない…。
先日23AWから始まったユニクロCの発表があったので、全体的に遅いだけの可能性も結構ありますけど、例年のカレンダー的にはやっぱり遅いですね。

このクソ寒い中で春夏モノ出されても(特に半袖モノとか)、リアリティが無いので全然良いのですが。

代わりに?攻勢を掛けてきているのが無印良品です。

無印良品、昨年から洋服分野に掛ける力がすごくて。

ムジラボのリニューアルもそうですし、無印良品通常ラインもテコ入れされたかのようにアパレル分野での良品の割合がどんどん増えています。


年明けから新製品ラッシュで、新たにアパレル特化の旗艦店となった新宿靖国通り店などは春モノでごった返しているのですが。

本当にこう言っちゃなんですが、中途半端に良いアイテムが多いだけに、よくよく精査しないと後から「こっちの方が良かった!」っていうものが出てきてしまいかねない。

ユニクロUの後出しジャンケンも気になりますしね。


ただそうは言いつつも、在庫切れなどもあるので、マークするべきものはマークしておきましょう。

本記事の補完レポートも是非ご覧ください!


現在無印良品で買えるアイテムでオススメトップ4+準オススメアイテムを一気に紹介!



無印良品  洗える畦編みフルジップカーディガン

洗える畦編みフルジップカーディガン

今無印良品で手に入る衣料品としては、群を抜いて出来が良いのがこのフルジップカーディガン。

フロントにジッパーが配されたスタンドカラーのニットで、いわゆるドライバーズニットです。


ここ数年ドライバーズニットと言えば…のマルジェラを持ち出すまでもなく、様々なブランドで人気となっている型ですが、無印良品で手に届く価格で入手可能になりました。

これまあ普通に考えると、5000円で出してくれるだけ有難い、となりそうですが、独自の良さがあるアイテムで、決して廉価品などと侮れません。

従来の無印良品であればピッチリしたサイズ感で作ってしまうところですが、絶妙な「ちょいゆる」で作ってくれているので。
かと言ってオーバーサイズとかそういうわけでも全然ないので、サクッと取り入れられると思います。

ネックが高くてカバー力があり、前を開けても良し、閉じても良し、中途半端に開けても良し…。



今時期からコートの中に入れて、タートルネックとかハイネックセーターの代わりに使ってもらって。

これから暖かくなってくると、スプリングコートにレザージャケットなど色々着たいアウター増えてくると思うのですが、その時意外に困るのがインナーどうする?と。

もうその頃は冬のニット類だと暑いとなっていたりして、でも中をロンTやスウェットだとどうにもキマらない…。
そんな時役立つのがエリを高く持って来れるハーフジップだったり、こういうドライバーズニットなんですよね。

ちょっと難しい、でも着こなしたいアウターがある場合は、こういうもので「隙間を埋める」ことを意識すると上手くいきます。

人によってはペラペラじゃん、と言う方もおられるかもしれませんが、この薄さが春は使いやすいのです。
素材もコットン59%,ポリエステル41%ですが、変に化繊系のテカリがあるとかそういうこともなく、嘘っぽさも無い素材なので。

サイズは、従来の無印良品ほど小さい作りでは無いし、またドライバーズニットというアイテム自体がゆるゆるのオーバーサイズで着て良さが出るアイテムでも無い…のですが、まずは平均身長くらいでもとりあえずLサイズくらいからはじめてもらって。
どうしても大きいなと感じたらサイズMにダウンする、みたいな感覚で良いかなと思います。

オンラインストアのモデルは身長185cmで着用サイズ Lじゃないか!と思うかもしれませんが、基本的に「スタイルの良い人ほどジャストサイズでも格好良く見える」ものです。
正確には、ジャストサイズでもオーバーサイズでも格好良く見えるのがスタイルの良い人の特権なのですが。
そこを基準にして、平均身長ならSかM、としてしまうと、顔が大きく見えてしまったり、今のトレンドを加味するとピチッと見えてしまったりと良いことがありません。
もちろん個々人で骨格は異なり、本当にパーツパーツが細く小さい人は小さいサイズの方が似合うのですが。

カラーはグレーも良いのですが、ほんのちょっとだけベーシックなグレーからズレたグレーで。
またそれが万人に良いと思われるニュアンスカラーでも無いので…。
それにグレーにすると、少しボソボソとした質感が出てきてしまうんですよね。
まあ無難に黒が良いのかなと。
こんなこと言っていると本当ワードローブに黒が増え過ぎてしまうので、どこかでカラーバランスを取る必要はあるのですがらこのアイテムの役割(アウターの補助にも効く)を考えれば、黒であることに納得感もありますし。

これは無印良品の通常ラインの一般アイテムですから、かなり取り扱い店が多くて手に取りやすいです。

前述の、新たにアパレル特化の旗艦店となった新宿靖国通り店でディスプレイされていても、このアイテムだけ分かりやすく頭抜けて良いのですが、なかなか一般の店舗だと目立ってこないと思うので。

約5000円は従来の無印基準だと高いなと思われるかもしれませんが、このアイテムの使える度合いってめちゃくちゃ高いと思うんですよね。

公式レビューを見ているとYouTuberの方が紹介されたとかで、1月中旬オンラインで黒が欠品してしまって。
一瞬どうしよう…と思ったのですが、しっかり在庫補充してくれました。

このアイテム、当初はZOZOでは取り扱いありませんでしたが、先日ZOZOでの取り扱いも始まりましたし。

昨日も最後の確認で無印の店舗行ってきましたが、このアイテムはかなり在庫積んでいる印象。
取り扱い店舗数を見ても、これだけの在庫が無くなるには相当時間が掛かるはず。
焦る必要は無いのですが、先日紹介したファミマスウェットのように、この値段で買えるなら相当優秀なアイテムで、ジワジワと減っていくはずです。

少しでも暖かくなればもう使えるようなアイテムなので、チェックはお早めに。

無印良品  洗える畦編みフルジップカーディガン

洗える畦編みフルジップカーディガン

無印良品   ZOZO


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