オシャレ脳を鍛えよう!定期購読者限定フリーマケット企画第二弾、WELLDERのオープンカラーシャツやmarkaのビッグシャツなどを出品!
note定期購読者の皆様に日頃の感謝企画といたしまして、フリーマーケット企画、第二弾になります。
毎週少しずつですが、これから6月にわたってアイテムを出品したいと思います。
毎回出来るだけアイテムの解説とサイズ感のための着画なども載せていきます。
既に第一弾をご購入頂いた方には商品が届いており、読者の方とこうして新しい交流をさせて頂けるのは楽しいなあと感じております。
では今回も目玉アイテムから。
WELLDER オープンカラーシャツ
まずは今回の目玉アイテムから。
昨年の柄シャツ特集で紹介した、WELLDER(ウェルダー)のオープンカラーシャツです。
青いレオパード柄が非常に目を引く、昨年夏の同ブランドを代表するアイテム。
ウェルダーは、昨年デビューしたブランドで、AURALEE(オーラリー)などと同じ生地問屋を母体とするブランド。
ただ、AURALEEとは異なりストリートの流れやコンピューターグラフィックスを積極的に取り入れることで全く異なるテイストのブランドになっています。
いわば「絵」をリアルな洋服に落とし込んだような、そんなユーモアさのあるブランドですね。
この服はレオパード柄ながら、鮮やかな青で表現することによって、従来のレオパードのイメージを覆す爽やかさすら出ています。
またシルエットもボックス型で、スソにはスリットが入り、前後で着丈差を出すなど、野暮ったさよりシャープさやスタイリッシュさを感じさせる形にすることで、レオパード柄とは相反する要素をぶつけて「柄シャツ」のキツさを緩和しています。
サイズ感も、昨年の初見は「ちょっと大きいなあ…」というものだったのですが、今季などはどこもさらにトップスの大型化を図っているような現状なので、そこまでビッグシルエットという感じはもうしないですね。
ストライプ柄のパンツと合わせてしまっていますが、柄×柄になってしまってあまり良くないのですが、通常の着画撮影のついでに撮ってますのでご了承ください。
もうこれくらいのサイズ感は普通になっちゃいましたよね。
最近の半袖シャツにありがちな、長め&大げさに大型化された袖ではなく、全体のバランスから見るとむしろ短めな袖になっています。
レーヨン100%なので冷感と落ち感に優れ、透明感とクリーンさのある見栄えも大変良い生地なのですが、レーヨンは水に濡れると縮み、質感が変わってしまいます。
このアイテムの洗濯タグも「水洗い禁止」になります。
だからどうしても質感を変えたくなければ、ファブリーズなどの消臭剤を使って凌ぐとか、ドライクリーニングなどになります。
私の場合は大変腕の良い水洗いクリーニングのお店にお願い出来るので、現状ほぼ新品の質感のままお届け出来るのですが、そういったケアの面で慎重になる素材だということはご承知頂きたいところです。
やはり見ていると、持っておきたいなあ…なんて所有欲が出てきてしまうものですが、そういったものこそ目玉になると思うので、今回フリマに出品したいと思います。
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