一人でできるかどうかの判断基準
楽しく、カジュアルに、弱視難聴の日々を発信しております奈良里紗です。
合理的配慮という概念が浸透するにつれて、当事者の悩みもかわっていく。
そのひとつが支援なしでできるかどうかの判断だ。
奈良さんはどうしているんですか?
と聞かれたので考えてみた。
私はまずは自分でできるかどうかわからないときはやってみる。
やってみる前に「できない」と決めるのはもったいないと思うから。
やってみて、意外と一人でできること、
途中まではできたけど、完璧にはできないこと、
できたけど、めっちゃ時間がかかったこと
ほとんど自力じゃできなかったこと
やってみてそれらをわけていく。
自分のことは一番自分が見えないというからこそ、自分で決めないでやってみることが大切と思う。
やってもいないのに、できませんとか、課題の内容をかえてくださいとかいわれても、説得力にかけるからね。
さぁ、レッツとら~い。
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