手作りコバエキャッチャー

コバエが数匹飛んでいるのを家で見つけて、コバエキャッチャーを置くかと思っていたのだけど、ゴミを出したら少なくなり、その話を40代か50代のヘルパーさんにしたら「水に洗剤を混ぜておいておくといい」と聞きやってみた。もうそのころにはほとんどコバエはいなくなっていたから収集できず。
いまはもうほぼいなくなったようだ。

その話を30代の別のヘルパーさんにしたら、「めんつゆを水で薄めるとか言いますよね」と。そんな手作りコバエキャッチャー、まったく知らなかったのだけど、ヘルパーさんっていろんな人のところに行っていろいろしゃべっているから、変な話、おばあちゃんの知恵とかも知っていたりする。

いままでは、どこのスーパーが安いとかいい、とか、年寄のヘルパーさんからはお料理を教えてもらったり、逆に私の母のレシピをヘルパーさんが家でやってみた!と言われたり。
あまり友人同士ではそんな話にならなかったりする(近況報告や家族のぐちとかになってしまう)から、生活の知恵話はとてもありがたい。

先日隣の人が雨に濡れてびちょびちょの回覧板をそのまま持ってきた、とかバドミントンの羽をうちに飛ばしてきても取りに来ない、とか年齢の近いヘルパーさんに話したりもできる。
やっぱりお隣さん、なんかおかしな人だぞ。気を付けよう。