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二十歳から学ぶこと #教えてnoters_vol.2

こんばんは、notersの末っ子松田直人です。

ちなみにアイキャッチの画像は、僕が二十歳になった瞬間の写真です。背景はみなとみらいの観覧車です。かっこいい〜気がします。笑

12週目となる今週のお題は僕の出した問いに対してnotersのみなさんがお答えいただく、ズバリ“#教えてnoters”第2弾です。

では、何を教えてもらいたいのか?


「今自分が二十歳に戻ったら何をしますか?」

この問いはnotersの皆さんだけではなく、たくさんの大人の方々にお聞きしたいテーマです。なぜ二十歳なのか?理由は2つ。

1つ目は、二十歳は特別だから。人はそれぞれ人生の転換期、分岐点があると思います。もちろん人によって違います。その中でもある年齢で区切ろうするならば、やはり二十歳ではないでしょうか?成人式を迎えるこの年は誰もが意識せずにはいられない年齢なのかなと思います。そんな特別な二十歳をどう過ごすのか、どのように生きたいのか考えることは、その人自身を顕著に表せるのかなと考えました。
2つ目は、僕自身将来について最も悩む時期だったから。一般的に思春期の頃に悩むことは多いと言われていますよね。アンジェラアキの楽曲に”手紙 〜拝啓 十五の君へ〜”があるくらいです。実際に、僕の友人はこの時期に深く悩んでいる子もいました。しかし、幸か不幸か僕は中学、高校時代に悩むことはあまりありませんでした。勉強と部活を真面目にやってさえいれば特に何か言われることもなく、その2つを一生懸命やっていさえすれば良かったのです(成績が伸びない、野球が上手くならないなどでは悩みましたが…)。しかし、大学に入学して何をすればいいのか、何をしたいのか分からなくなった途端、不安に駆られるようになりました。19歳から20歳にかけて、僕は将来について最も悩んでいた時期でありました。

こんな思いや体験から、二十歳を過ぎて振り返った時に、皆さんは二十歳をどう考えるのか、どう過ごしたいと思っていたのか、是非聞いてみたいなと思いました。

というわけで、そんな僕の問いにnotersの皆さんはどのようにお答えいただいたのでしょうか?


(月曜日)西村創一朗さん

(火曜日)西村晃さん

(水曜日)井上皓史さん

(木曜日)三浦孝文さん

(金曜日)寺口浩大さん


悩める二十歳よ、ぜひ読んでみて欲しい。

多分大学生の頃って真面目な人ほど悩むんだと思う。特に今何かに打ち込んでいない人は、不安が付きまとってしまう。僕もそうだった。何が不安なのか分からなかった。何が不安なのか分からないことが不安だった。

僕と同じような思いをしている大学生がいるなら、是非この5名の方のnoteを熟読してほしい。

リアルな人間味のある文章が伝わってくるのではないかと思う。

"起業する"、"オリンピックを目指す"と書いてあると、不安な気持ちを持つ人は余計に不安が大きくなるかもしれない。

そういう意味でも僕は、西村晃さんのnoteが最も好きだった。

僕が過ごした二十歳も、僕の友人が過ごした二十歳も、学生起業家が過ごした二十歳も同じように価値があるのかもしれない、そんなふうに思いました。

「限界まで、暇を満喫して、遊びます」

僕はこの言葉が好きです。

これだったら僕にもできるかもしれない。それだけでも将来に不安を持つ人にとっては大きな心の余裕になります。

今すぐに誰かに認められないとこの不安な気持ちがなくならないのではと思っているなら、とことん遊び切ってみてもいいのかなと感じました。


文章を読んでみた。もう一歩進みたい。

ただ、でももうちょっとレベルアップしたい。遊ぶことはできた。不安はまだ残っている。

僕は最後にこの不安をかき消してくれるのは行動だと思う。いくら勉強しても、知識を蓄えても、行動でしか得られないものがある。

それは”自信”と”勇気”

将来の不安をかき消そうとどれだけ勉強しても、多分ほとんど変わらないと思います。やはり自分に自信と勇気を持たせてくれるのは、経験ではないでしょうか?

じゃあ、何から始めればいいの?ってなると思います。

そんな時にこそ、小さくてもいいからお金を生んでみたり、大人と遊んでみればいんじゃないかと。

そうしていくうちに、起業やオリンピックの世界も見えてくるのかもしれないです。僕はまだ大人の方々と遊ばせていただいている段階です。でも、そうしているうちに、不安は減ってきています。

もう一歩前に進んでみたい人は、身近にいる大人に「今自分が二十歳に戻ったら何をしますか?」問いかけてみてください。きっと素敵な答えが返ってくると思います。


改めて、今回皆さんの二十歳について考えて書いていただくと学ぶことがたくさんありました。

今回このテーマにして自分自身すごく勉強になりましたし、notersのみなさんにも素敵なお題をありがとうと言っていただきました。嬉しい限りです!

さて、このnoteを読んでくださったみなさんも、#二十歳を考えよう

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