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AI画像作品集「無人島編」

ども、ならなすおです。
 
今回は、AI画像作品集「無人島編」です。
DALL-E3で作っています。
 
今回は豪華客船が難破して無人島生活に入るという、ありふれたストーリーです。
 
豪華客演は昔めっちゃ流行った映画のアレですね。
無人島生活は流行ってる(た?)テレビ番組のアレです。
 
でも脱出用の船とかは作らないです。
飛んで帰れるんで。
あくまで彼女の(超)能力を存分に駆使したうえで、無人島を楽しみます。
今回は彼氏の問題行動にも注目です。
 
生成していて苦労したことは、、、
今回はあんまりないかな。
スムーズに出てきました。
映画のアレですけど、「船首で○○ポーズ」って入れたら、出てきましたわ♪
ま、見てください。
 
ということで、本編、スタートです!



(1)難波

今日は豪華客船に乗ってみた。
何か彼氏が距離取ってるのは気のせいかしら、、、



お決まりのアレ。
ってか「超大型?ベルトルト?」ってくらい巨大化してるんだけど、大丈夫?
 
あと、彼氏が、指を一本少なくしてしまう程度に動揺していますが、この時点では理由はわかりません。



○○○ニックとか言われたら、肉食いたくなりますわね。
いつもの骨付き肉です。



話の展開上、急に嵐が来ました。
船の大きさに鑑みて、これは地球史上屈指の天変地異です。



音楽隊さん、ムリゲー乙です。



当たり前に海に放り出されてしまいました。



無人島(人工物があるのが気になりますが)に漂着。
いろんなとこで船が難破している海域です。
「漂着する向きが逆じゃね?」っていうのと、「彼女は意識が戻ったんなら砂に埋もれてないで起き上がった方が良くね?」っていうツッコミは極めて妥当です。


(2)彼氏

無人島サバイバルのため、彼女は超能力で火おこしを試み、成功したようです。
彼氏はボーっとしてます。
人工物が増えているようですが、これは全て彼女が無意識に生成したものです、多分。



無人島サバイバルのため、彼女は超能力で海水の真水への変換を試み、成功したようです。
彼氏はフレームインするのすら面倒くさがってます。



無人島サバイバルのため、彼女は超能力で海水からの塩の精製を試み、成功したようです。
彼氏は調子に乗り過ぎですが、彼女の怖さを知らない程に付き合って日が浅いのでしょうか?



彼女が木の棒を片手に漁に出ました。
あの野郎はもう話す価値も無いほどにグダグダしてます。



彼女が魚を携えて帰還しました。
食い物が見えた時だけ現れるあの野郎です。
ってかお前その船見つけたんならはよ言わんかいっ!



さすがにロクデナシ過ぎるので「別れて後ろの奴に乗り換えるぞ!」と脅してみました。
無人島のはずだったのですが、後ろのプーはたまたま歩いていたので連れてきました。
 
彼氏は目が泳いでいるのがばれないようにグラサンをかけているようです。
何を隠しているんでしょうか、この野郎は?


(3)浮気

彼氏、彼女が持ち帰った魚を焼いています。
 
って、スゲー歳とってる、、、
そして欧米化してる、、、、
 
歳をとった原因ですが、「竜宮城で乙姫とよろしくやって、戻ってきて玉手箱を開けた」としか考えられません。
乙姫、彼女が地上に帰ったから寂しくて彼氏を誘惑したんでしょう。
竜宮城の所在地がスコットランドなら彼の欧米化にも説明がつきます。
(前話「敵に塩を送る編」参照)



あ!
超能力で年齢戻しやがった!!
でも、魚を焼いている網を自身の能力で浮かせていることに気づかない程度には動揺しているようです。



そして彼女が木の実等の採集から帰還。
あの野郎が何にもしないせいで彼女ばっかり動いていて日焼けしちゃいました。
 
「あれ?彼氏が竜宮城に行っていたのに何で彼女は歳取ってないの?」という読者の方は大変鋭いですが、おそらくあの野郎が浮気隠蔽のため時空を歪めたのでしょう。
彼女は採集に夢中で気付かなかったに違いありません、、、



超能力の使いどころを決定的に間違えているコイツ、さっそく彼女の採集してきたものを調理します。
依然として、ベリー系とおぼしき果実を大量にこぼし、そして鍋を自分の超能力で浮かせていることに気づかない程度に動揺しているようです。



「お、お前真面目に働いてるやん。」
「エライエライ!」
彼女が彼氏の頭をなでてくれました。
彼氏、内心激しく動揺しています。



出来た料理を二人で食べます。
彼氏、依然として彼女と同じ顔になってしまう程度に動揺しています。
 
あと、二人が持っているのは、米ではなく、塩です。
塩をかけ過ぎです。


(4)肉

彼女、やはり肉のない食卓は耐えられなかったのか、バッファローを捕まえに行きました。
 
後ろに変なオッサンがいますが、本題とは無関係なので見なかったことにしてください。
 
あと、バッファロー氏が鼻毛真拳(「ボボボーボ・ボーボボ」参照)の使い手である件についても、本題とは無関係なので無視してください。



彼氏、さっそく肉を調理します。
ようやく動揺が収まったようです(網の形状に注目)。



動揺が収まったと思ったら、あろうことか彼女より先に肉を食べようとしています。
男女の事には鈍感な彼女ですが、肉についてはおそらく許してくれないでしょう。
これから彼女が持っているフォークをどう使うのかは、凄惨過ぎて語れません。



肉も食ったんで飛んで帰ります。
というか最初から飛んで帰れたので、本来は「無人島生活」は不要でした。
先に肉を食おうとしやがった彼氏が飛行役です。
 
彼氏、彼女にお仕置きされてパワーがなくなったのか、あの学校のエースとしての能力を使う必要が生じたらしく、眼鏡をかけています。
 
やっぱ彼女の肉への執着はハンパないです。



無事に帰宅しました。
今日も何事もなかったー♪
 
あ、豪華客船の乗客なら全員難破時に救助済みなんでご心配なく。
到着予定の港に送り届けてます。
音楽隊の皆さんも当然無事です。


(5)おわりに

ストーリーを進めてて、「乙姫を引っ張り出したのは失敗だったかな」とちらっと思いました。
 
浦島太郎の「竜宮城の時間経過の件」については、相対性理論を論拠に語られることもあり、スゲー難しいんですね。
私はそんなに頭を使いたくないので、とりあえず超能力のせいにしてみました。
 
深く考える皆さんには、物足りないストーリーだったかも知れませんが、ご容赦願います。
 
あと、今回のロクデナシの彼氏とはすぐ別れると思いますのでご心配なく。
 
次回以降も安心してお楽しみください。
 
今回もご覧いただき、ありがとうございました。

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