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リアル大喜利に参加した時の話 食

 大喜利大会前日入りにて大喜利カフェ[ボケルバ]でリアル大喜利のトレーニングしようと思って参加することを決める。 朝イチの羽田行きは暑さがある。涼しい格好で搭乗し、自らデブとわかっていて足を閉じて隣の人に当たらないようにと心がけるとだいたい真ん中の座席の人足開くのよね。睡魔と戦いつつ、羽田に到着してチェックインまで時間ある。 ランチタイムだし、行きたかった中華料理の店へ行ってきて麻婆豆腐定食頼もうと決めるも混んでいる。初めて相席として座ったとこが周り意識高い会社員しかいない。肩身狭いが食べたかった定食頼み、届いてから写真を撮影しご飯おかわりして、麻婆豆腐の唐辛子強めの辛さが美味いと満喫しながら目的地のホテル行くもチェックインまで時間ある。 支払いは早めに済ませて、着替えの用意をいつでも出せるようにしてからの流れ。RTAがあるとしたら無駄なく行動できてたはず。夕御飯は大喜利のあとにしとこうと決めつつ、仮眠取って泊まってるホテルから歩いて大喜利カフェへ。 参加者は多くなく車座にて勉強がてら大喜利をたくさん楽しんでいた。明日のトーナメントに備えて少しでも多く楽しむ。そういう考えでカフェの人と話しながら明日のメンバーが恐ろしいことを知らされる。 夜の部終わってから歩いて戻っている際に松屋をみつけて、そこはカレー屋併設していた。たしかVtuberがかなり推薦してたから1度食べてみるかと決めてテイクアウトにしたら、深夜料金かかるのね。ホテル到着後食べたら私好みの辛さだし美味い。風呂に入って明日の準備備えて寝ようとしたが良い歳なのに寝れない。 深夜2時までウダウダしながらあーでもないこーでもないと思いアラームを多めにセットし、やっと寝た。 翌日アラーム効いてないまま寝過ごしてるのが4つ、しかし起きた時間午前7時30分て、面白い。大会の会場までかなり時間あるし、モーニング考えながらシャワー浴びて近場のカフェのテイクアウトにし、ホテルにて食事しながら制汗シートやら冷却スプレーを用意し、私は横になって、仮眠取って起きて朝風呂なんて余裕かますなんてやりつつ、泊まってるホテルからトーナメント会場に向かうルートを決めて出発を始めた。 平日のエグい人混み、足りない水分、そして止まらない汗に暑い屋外、渋谷駅に到着して数少ないトイレに入っては汗を拭いつつ、塩気の強いドリンクを飲む。


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