或る旅行記 肆〜リアル大喜利デビューした日〜

９月１６日はフォロワーさんとの食事会とお笑いトークライブを見に行く予定でいた。ただ午前中何も予定なかったが、帰りの電車内で大喜利カフェというものをみつける。ネット配信の大喜利しかしたことなく、リアル大喜利というものが気になった。前日ホテルの帰り道に参加すると予約を入れた。

　そして当日、私は泊まってるホテルから午後からの食事会の前に朝のリアル大喜利参加として秋葉原へ。土曜日の秋葉原は大変混んでいる。朝御飯食べる時になぜか２４時間営業の飲食店行くのは好き。喫茶店とかカフェ行ってモーニング頂くのはいいんだけどできるオトナがやってるイメージ。だからといって２４時間営業の店を見下してるわけない。朝から力入れたい時にかなり重宝してます。というわけで朝から肉多めのご飯をガツンと食べて大喜利カフェへ。
　大喜利カフェはユーチューブで見た景色ではわからなかったが、広めで綺麗な空間にて、店主の彼が親切でした。私含めて老若男女が車座になって大喜利をしていく。自己紹介にてとあるプレイヤーやお題提供者の名前を聞いて、あの人だ！とわかった。車座での大喜利はバトルではなくエンジョイとしての大喜利はとても楽しい。上手いことを狙っても良くないわけで、かといって回答を多く出すのも違うんだろう。初めての大喜利はかなり荒削りの回答多かったポイントカードのシステムあって作ればよかったと思いつつ駅に戻る時に田んぼマンさんと会話させてもらい大変優しい方でした。
　改めてネット配信の大喜利とリアル大喜利の違いを知らされた。文字列でしか伝わらないわけで想像しやすい回答ほどわかりやすい。リアル大喜利になると絵の上手い下手よりは様々な人の認識度合いにて面白さが変わる。芸人の“スギちゃん”お題にてスギちゃんならこんなことやりそう、言いそうみたいな認識や想像力が大事なんだと思った。また参加行くぞ、ボケルバ。そしてリアル大喜利大会にも出場したい。
　最後に帰り道まだオンラインゲームで知り合ったフォロワーさんが来られてない。食事会の前になんで秋葉原駅内にて冷たい蕎麦大盛り食べてた、なんで？それにしてもSuica新しく作れないのはしんどいです。飲み物買うにもバーコード決済登録してないんで、小銭片手に現金払い。
追伸　田んぼマンさんと一緒に写真撮らせてもらったが撮影したデータがどこにいったかわかりません。申し訳ありませんでした。