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リアル大喜利参加した時の話 儀

 6月の初頃にユーチューブにて大喜利の大会が今年も開催されることになり、招待制から応募による参加システムが導入されてから2年目となった。リアル大喜利歴は片手程度しかなく、応募して当たればいいなと思ってた。 それから数日後にて応募が当選して、当日の参加者を見て「勝てない」という気持ちが一番最初によぎった。根っからネガティブが出てしまった、端から勝てない試合に挑むのはいかがなものかなんて言われるが応募に当選したならば後悔なく戦いたい気持ちはかなりある。それからウェブにて大喜利茶屋登録して時間ある時には参加していた。1位になかなかなれないわけで私の中で後悔なく戦う、という考えで投稿したとて余計なものがついてたり考えて面白味がないことはわかってる。 前回も書いたが航空券予約する際、最安値の便を狙っている。どうやら前日の朝イチが安いことを知りすぐに購入手続きをする。それから宿泊施設はできれば乗り換えが1回以下になるように考えているが、カプセルホテルなどのドミトリータイプは息苦しくなるため、多少の値段高くてもビジネスホテルに泊まるという考えでいる。素泊まりというシステムゆえに食事に金がかかる。ただメリットだってある最寄りの食事処のモーニングが選べるということで、こういうのがとても楽しい。 異常に高まる期待と気持ち悪い興奮で色々とトーナメント出場したらどんな服装で行こうかと考えた時に背広やらパシッと決めた服だとどうも固すぎるし、仕事柄スーツ着ることよほどなこと以外はほとんどない。しかも8月の東京なんてエグいほど暑いだろうな。だったらTシャツで行こうと思い付く。数多くのTシャツの中で大半はし◯むらで購入しており、柄付きやら無地やらあるけど考えた結果推しTシャツが良いかもと思い付く。しかし、これはイベント専用で着てるもので無許可はさすがにまずいと変な真面目がところ出てデザインした方に大喜利大会のトーナメントに出場するために着用して良いか相談し許可を頂いて、とてもありがたかった。 大会2日前の夜勤明けのこと、大会出場前に散髪しに行くが寝不足にてうつらうつらとしていて、どんな確認に対しても容認されたと思ったらしくかなりの短髪と生まれて初めて茶色に染髪されまして、違和感あってオフの後に職場にて怒られたら戻してもらえるけど、それまでの期間は結果的にこの髪にて東京へと向かうのであった。

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