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『趣味の構え方』

趣味を始める時のこと、大まかに道具を全て揃えてから始める人と都度購入しながら始める人の2種類います。これに関して良し悪しあるが、私は後者のほうから始めてるのが中途半端にならず続けている。
 全て揃えることを辞めた理由を書きますと、新しくこんなことしてみたいと思って買い揃えて満足してそこから崩すのがなんかもったいない気がして結局始めることできなくて母親にあげました。
 では都度購入するとこのデメリットといえばやはり欲しい時にないと一気に冷めることでしょうかね。ただ私は今も続けている趣味において欲しかったものない時に代理をみつけるという感覚を持つことができて理想とは違うもののそれなりに良い出来になったりして自分なりに納得する。だから都度購入しながら揃える趣味を始めたらいいよというわけでもなく、私の中であるルールを決めている。
 安いものから始めることである。これは安い時に始めることに何か意味あるのかというと例えば最初から高いもの買って新しく始めた時に壊れたり不良品に当たるとガッカリして再びその趣味を始めることに対して上手くできなかった時を思い出してやる気もなくなるわけです。なので、安いものを買ってみて練習してみて仕組みを理解してから都度買い揃えて始めて見るほうが私的には勧めてる。
 ハンドメイドするにしても、高いものはスーパーにてちょっとした揚げ物買える値段のもあるわけで、初めて買ったのは百均のパーツでした。見映えなど重視したとて金具を上手く使えないとやる気なくすこともあったけど、ただその金具を上手く使えたら違うもの買ったときにもあの時したことのように使えばできるぞ。と繫がるわけです。
 自分語りみたいになって書いてましたが、こだわろうとしたらホントに高いものはいくらでもある。自分の技術があるなし関わらずまずは感覚使うことが大事なわけで、いくら年数重ねて偉いか知らないが安いものでも長く続けれるパーツがあったらそれは素敵なことじゃないの。失礼承知の上で書くとしたら、ことわざ「初心忘るべからず」はホント何をやるにしても当たり前のことですよね。
 最後に私の趣味は何種類かあるけど、どれか1つができなくなっても他にもあると思えばそれを極めたらいいと思っているわけで、悪く言えば中途半端良く言えばどんな時から始めることができるほどの感覚はあるが、更に新しく始めるのは今難しいと思う。

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