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ジブラルタル海峡を渡ってモロッコへ&more①【モンゴル/フランクフルト】

スペインからモロッコへ船で【ジブラルタル海峡を渡った女】とドヤれるようになることを目標に行ってきました2023GW旅の振り返り

旅程〜10泊11日5ヵ国周遊の旅〜

①日本→ウランバートル乗り継ぎ→フランクフルト→
②マドリード→グラナダ→タリファ→
③タンジェ→シャウエン→フェズ→
④ボローニャ→ラベンナ→ベネツィア→
ワルシャワ乗り継ぎ→日本

メインの場所近くへの往路復路を安くしようとして、ついでの観光も入れたら上記のようなステキな旅程になりました。
大丈夫です。普段、リモートワークで全く運動しないわたしの体力でもこなせます。

準備

ビザがいらない時、日本人でよかったと実感します。ETIAS(EU版ESTAみたいなやつ)は2024年から?っぽいので来年旅行するときは取得かな。
ライアンエアーのフェズ→ボローニャ便3300円(激安)が40x20x25の座席下に収納できるパーソナルアイテム1つしか付いてないので、そのサイズに収まる、いつもの通勤/旅リュック1個(4kgくらい)で出発します。服は洗ったり現地購入するので最低限、PCも持たず、化粧品もコンパクトサイズにすれば、なんとかなるものです。荷物持って歩き回ることも多いので軽いに越した事ないですし!
ヨーロッパ10日間のSIMは事前にネット購入。モロッコSIMは現地購入です。

はじめてのモンゴル乗り継ぎ

いつもお世話になっております、スカイスキャナーの目的地everywhere機能!で安かったフランクフルト行のモンゴル航空。

モンゴル航空のビール、美味しいです

不安になる画面表示でしたが無事、乗換地モンゴルへ。空港内、韓国系の掲示物が多くてびっくりです。
夜着朝発のため一度入国し、予約していたホテルの出迎え車で向かいます。空港から1番近いホテルでも空港に遠いなって思ってたけど納得の景色。
ホテルのラウンジで、モンゴル夜ご飯。換金してなかったけど、USドル受付けてくれてよかったです。食べやすい味付けだけど、ジビエ苦手だとキツイかもです。

モンゴル料理の揚げ餃子


明るくなってホテルの窓から見ると発展途上な感じがしますね。途中まで建てた(?)けど放置な建物も散見されます。

朝焼けのウランバートル

今度はちゃんとゲルに泊まるモンゴル旅に来たいなぁと思いながら、出発です。

Spice
ちなみにモンゴル航空の中、モンゴル映画しか見れませんでした。飛行機で眠れないタイプの人はモンゴルに染まれるよう、飛行機用イヤホンがあると良いと思います。

フランクフルト寄り道

入国審査の列、めちゃめちゃ時間かかった…1日だけなの!?と言われながら入国です。はい。
とりあえずビールとソーセージ! 思い描いていたフランクフルトな景色!(クララ!!) を見て満足。

レーマー広場

まちなかにたくさんのシェア電動キックボードが目に付きます。2019年から公道を走って良くなったらしいですね。google mapの選択肢にもキックボード出てくるくらいです。

Lime以外も見かけましたよ


まちなかにEV充電、普通に溶け込んでます。これがグリーンエネルギーになっていくと良いんでしょうね。とはいえ全面EVシフトはどうなるかわからないですね。

まちなかEV充電スポット

フランクフルトの夜ご飯、店探しに苦戦しました。金曜日だしな。行く方は気になる店、先に予約おすすめします。
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翌朝、早朝便(6:30発)だけど中央駅はめっちゃ早くから電車出てるし大丈夫っしょ。と思って04:04発の電車待ってたら、全然来ません。放送もなし。次の4:17発のホームは違う場所だから、15分ごろにぞろぞろ移動。今度は放送が鳴りました。「4:17の電車キャンセルです」
ドイツだから電車正確だろうという考えは甘かった…
まあ、行先スペインでほぼ国内線みたいなものなんで、さらに次の電車で行っても余裕ではあったんですけど。

Spice
電車の正確性だけでなく、空港←→中央駅間は普通電車と新幹線みたいなのと両方あって時間はそんなに変わらないのに値段違うので購入するチケットマシンに要注意です。

次は②スペイン編です。

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