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【JFL第9節】2021.5.16 vsヴィアティン三重FC【HOME】

【試合情報】

第23回日本フットボールリーグ(JFL)
第9節 vs ヴィアティン三重FC
日時:5月16日(日)13:00キックオフ
スタジアム:ロートフィールド奈良

【試合結果】

奈良クラブ 0前半2 ヴィアティン三重
      1後半0
      1合計2

得点者
12分  菅野哲也(ヴィアティン三重)
37分  井上丈(ヴィアティン三重)
59分  片岡爽(奈良クラブ)

【メンバー】

【試合写真】

【選手コメント】

【フリアン監督コメント】

―試合を振り返ってみてどうか
前半については試合を見ているファンの皆さんに申し訳なく思います。選手たちは奈良クラブのユニフォームを着るのにふさわしくないプレーをしてしまった。一方、後半の試合を見てもらえれば、さらに多くのファンの皆様で、会場がいっぱいになるような試合が出来たのではないか。それだけ魅力的なプレーが出来たと思っています。前半にいいプレーが出来なかった、要するにトレーニングでやっていたことが出来なかった選手たちが、後半にはボールを支配し、サイドチェンジをし、攻撃し、とても大きな違いを見せることが出来ていた。本来自分たちがやらなければいけなかったのは、前に前にプレスをかけて、ボールを奪いにいき、自分たちがボールを持つということ。しかし前半は逆に待ってしまって、ずるずる後ろに下がってしまった。一方後半においては、ハイプレスが出来ていたし、ボールを奪い返すことが出来ていた。デュエルにおいても勝つことが出来ていたし、ラインをコンパクトに押し上げることもできていた。前半と変わって、後半はいいプレーが出来ていたと思う。
―後半に長島滉大選手を投入して流れがよくなった。彼の良さは?
彼はエナジーのある選手。前半はプレスに対してうまくアタックできていなかったが、彼は投入されてからすぐに、しっかりと相手に対してぶつかりに行っていた。彼の持っているエナジーというのをしっかり出してくれたと思う。さらにボールを持った時に、しっかりと状況判断して、味方と連携したり、1対1で仕掛けたりしていた。そこが彼のプレーのいいところだと思う。皆さんはゴールが足りないことに対して心配していると思いますけど、例えば今日、森俊介選手はいいプレーができていたし、桑島良汰選手もケガから復帰した。もちろん長島滉大選手の加入も加入したし、今後に期待できると思っています。特に森俊介に対しては強調して名前をあげたい。とてもいいプレーを見せているし、コンディションが上がってきている。
―平松遼太郎選手の投入に関して、ポイントは?
彼を入れることはハーフタイムにも考えていた。彼は自分たちがボールを持った時に活きるセンターバックだと評価している。後半に入ってから、自分たちがプレーを支配できるようになった時に、彼の特徴であるサイドハーフにつけるパスだったり、運ぶドリブルだったりが活きてくると思って、投入した。彼には攻撃面で期待しているし、自分たちのスタイルにあったセンターバックだと思っている。
―ゴールを決めきることが出来ない要因についてはどう考えているか?
おそらく多くの事が関係していると思う。例えば今日の試合においては、前半と後半でまったく違う展開になったので、選手たち自身のプレーに波があったと思うし、ほかにも選手が自信をもってプレー出来ているかということも関わってくると思う。そのように(ゴールを決めきることが出来ない要因については)多くの事柄が関わっている。ただ先ほども言ったように、選手のコンディションも上がっているし、新しい選手も加わったので、今後よくなっていくとは思っています。

【LIVE配信】

【試合詳細】

NARA CLUB OFFICIAL WEBSITE
https://naraclub.jp/archives/event/naraclubvsveertien

【次節情報】

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