【JFL第11節】2021.6.5 vsFC刈谷【HOME】
【試合情報】
第23回日本フットボールリーグ(JFL)
第11節 vs FC刈谷
日時:6月5日(土)13:00キックオフ
スタジアム:橿原公苑陸上競技場
【試合結果】
◆第23回日本フットボールリーグ(JFL)
第11節 vs FC刈谷
奈良クラブ 0前半0 FC刈谷
0後半0
0合計0
【メンバー】
【試合写真】
【選手コメント】
【フリアン監督コメント】
―試合を振り返ってみてどうか
もちろん奈良クラブを応援していただいている方々には勝ってほしいという気持ちはあると思うので、申し訳ないとは思うが、今回はポジティブな面について話したいと思います。
今日の試合は自分たちのプレーがしっかりできて、また失点を0で抑えられた試合だったと思う。以前は勝ち点を取るのに苦労していたが、今回は勝ち点1を積み上げることが出来た。そこはポジティブな点であると思う。他にポジティブな状況をいうと、また今日の試合は監督が不在の中戦う最後の試合になると思う。世界中のほかのクラブで、こういった状況を続けているクラブは少ないと思う。選手たちは自分たちがやらなければいけないプレーは、試合の中で表現できていると思う。その他にメンタルにおいて苦労してしまったシーンはあった。簡単な状況でボールロストしてしまっているシーンがあった。そのあたりはメンタル的な部分からくる。そういったメンタルの面を監督が遠くにいながら指導する、修正するのは難しいところはあったが、今後はしっかりとトレーニングの中で修正していきたいと思う。
―FC刈谷をどう分析していたか
コレクティブでインテンシティの高いチームだというのはわかっていたし、フィジカル的にたくさん走るチームだというのは警戒していました。
―2試合続けて無得点だが、課題は
もっとたくさんシュートをする、もっとチャンスを作れるように考えていかないといけないと思う。ゴールチャンスを作るためには、ボールを持つことが大事。そしてボールを持つ位置は自分たちのコートではなくて相手のコート。大きいスペースがどこにあるのか、そこを見つけて、そこにボールを運ばないといけない。今日の試合ではDFラインの裏にスペースがあったので、そこにボールを運ばないといけなかった。今日の試合では中にボールを入れることに固執してしまった。ただ中はコンパクトに守られていたので、そこでサイドのスペースを使わなければいけなかった。それが今日の課題だった。
―やっとチームに合流できると思うが、選手に伝えたいことは
毎回のトレーニングや試合において、もっともっとこだわっていくことを要求していきたい。あとはプレーのスピードや強度をあげていってほしいということを伝えたいと思う。ヴィアティン三重戦の後半において、選手たちは自分の要求したプレー、高い強度をもったプレーが表現できていました。あの試合のようなプレーを毎試合行わなければいけないと思っています。
【LIVE配信】
【試合詳細】
NARA CLUB OFFICIAL WEBSITE
https://naraclub.jp/archives/event/naraclub-vs-fckariya