【介護脱毛4回目】冷却時間を短くしたら、痛みはどうなる!?
介護脱毛の開始から半年経ったころ、4回目の施術に行ってきました。
私の場合はサロンの光脱毛なので、施術する部位を冷却して、直後に照射という手順になります。今回は冷却時間を短くしてもらうパターンを試みましたが、さて、どうなりましたでしょうか。
施術前、いつものように下半身全脱ぎとなり(実は靴下だけ履いていますが)、股間にタオルをかけて施術台に仰向けで横たわります。
アイスパックで冷やして、その後に照射。
部位をずらしながらそれを続けていくわけですが、今回は始める前に施術者のおにいさんが聞いてきました。
「いつも痛みはどうですか?」
「いや、それほどでもないです」
「むしろ冷却の方がつらいですか?」
「まあ、そう言われればそうですね」
「じゃあ、冷却時間を短めにしてやってみましょうか」
そんなわけで、これまではアイスパックを数秒当てて、凍傷になるかと思うくらいに冷えたところで照射していたものを、今回はアイスパックを軽く1秒程度当てただけで照射することに。
冷却を短くすると照射の痛みは増す?
光脱毛のメカニズムは、黒い毛に熱を伝えて毛根にダメージを与えようというものですから、冷やしていなければ熱いに決まっています。
その熱が痛みに感じるわけなので、冷却時間が短いと痛みが増すと考えられます。
実際にやってみたところでは、身もだえするほどの痛みは感じませんでした。
おにいさんの手が滑ったかなにかで、冷却から数秒置いて照射された部位がありましたが、その時だけはバチっとした痛みを感じました。
冷却時間の長短よりも、直後に照射されるかどうかが痛みの大きさには影響するようです。
サロンの介護脱毛、身をもって検証を継続
以前の記事でも書きましたが、1~2センチの短い毛が抜けていたり、全体に生えてくる量が少なく感じられたりと、徐々に脱毛効果が目に見えてくるようになってきました。
サロンの脱毛には「完全には脱毛できない」とか、「長期間通い続けても効果が出なかった」など、ネガティブな評価を聞くことも少なくありません。
実際のところはどうなのか、身をもって検証していきます。(続く)
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