9月1日(火)

9月から、残り少ない無職期間について、2週間ほど毎日日記をつけてみようと思ったのだが、さっそくめんどくさくなり、1日の日記を2日に書いている体たらくぶり。

一般的な携帯電話からスマートフォンに変えたのが遅かったからか、フリック入力ではミスタッチが多く、長い文章を書く気にならない。かといって、さしたる用もないのにパソコンを立ち上げるのもめんどくさい、みたいなしょーもない理由。

いつものように9時頃に起床し、ササッと掃除。朝ごはんを食べた後、洗濯し、横たわる。途中、父に「グッデイとミヤネ屋どっち見よかな?」と聞かれたので「どちらも見なくてよい」と答えるなどしていたら、もう夕方。

夜ごはんは、母が作った枝豆入りのカレー。

お風呂に入って、洗濯をした後、読書。森見登美彦「熱帯」。1週間ほどかけて読んでいたが、ついにフィナーレ。物語が入れ子構造になっており、かなり複雑。心に余裕がないと読了できなさそうなややこしさではあったが、森見登美彦ファンとしてはかなり興味深い物語だった。

翌日は職安の認定日なので、早く寝ようと思うも作者本人による「熱帯」の解説を読むなどして、ぐずぐずと夜ふかしし2時頃就寝。



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