産後3ヶ月の近況

3人目にして初の育休がそろそろ終わりそうでげんなりしている。もう少し長くとっても良かったかもしれん…いやいや、ボーナス貰うためには12月には復帰しなきゃならないからそうも言ってられないのだ。

最近になって己の手を発見した娘

娘はおかげさまですくすく育っておりまして、体重は6kgを超えました。ぷくぷくもちもち。最近、あーうーと声を出し、あやすと笑い、絵に描いたような「THE エケチェン」。


最近、息子×2に何か習い事をさせようかなと考え始めた。もちろん本人たちに聞いて、やってみたいと反応したもののみ。無理やりやらせても仕方ないし。きっかけとしては、同級生たちがほぼほぼ1つは習い事をしていること。

いくつか体験に足を運んではみたものの、1つの習い事を除き「思ってたのとちょっと違うな…」と感じた。
そして、よくよく考えてみて、春になって次男も小学校に上がって一緒に習えそうなものにしようかなと思ったのと、送り迎えどうするか問題が浮上。共働きだから平日なら実家の母に頼るか、土日の習い事にして送迎するか。土日だと家族で今までみたいにどっか行ったりする頻度は減っちゃうかなーとか。そんなこんなで、本気出して考えてみるのは来年度になりそう。
私は幼稚園年中〜6年生までピアノ、3年生〜5年生までそろばん、6年生〜高3まで学習塾に通っていたが、旦那氏は習い事をした事がない。何となく夫婦で話し合ったのは「何らかのスポーツがいいのでは?」ということだった。家にいるとYouTube、タブレットのアプリ、ゲームばかりして運動不足なので。


娘のミルクの間隔が段々と開いてきたので、休日に家族みんなで車に乗り出かけられるようになってきた。

車には、
・抱っこ紐
・オムツ&おしりふき&臭わないゴミ袋
・粉ミルクを入れた哺乳瓶&熱湯入りの水筒&いろはす
・着替え

を積む。そして、なるべく家でミルクを飲ませた直後に出発。次のミルクは3〜4時間後なので、往復の時間を考えてその次のミルク飲ませるタイミングまでには余裕を持って帰ってこられる距離の場所まで出かける。車に乗っている間は揺れが心地いいのか、ほぼぐっすり寝てくれているので運転は問題なくできる。

毎日家事育児以外これといったことはしてないんだけど、疲労感いっぱいで一日を終える。来月からこれに仕事が加わる…だと…!?と戦々恐々としてる。でも、私もともと小さい子どもが苦手で、我が子は可愛いんだけど閉塞感と社会からの孤立感が耐えられないので、仕事に行くことは私の精神を平常に保ってくれるひとつのいい方法なのだ。大人と話せる。おまけにお金も貰える。私は上の子たちの出産時、産後数ヶ月で家にいるのがしんどくなった。我が子が一刻も早く人の言葉を流暢に話してくれないかと思ったものだ。今思うと産後うつになりそうだったのかもしれない。今は自分にも余裕が出来たのか、疲れはするものの気分は落ち込まないのだが、もし仕事を辞めてたらどうだったのか分からない。戻れる場所があるというのはいい事だ。


長男、昨年まではクリスマスプレゼントを12/25にサンタクロースに届けて貰い、誕生日(1月前半)に更にプレゼントを貰うという、年末年始におもちゃが増えるルーティンを6年くらい続けていたのだが、そろそろ気分変えていこうと思った(我々親側が)。なので、クリスマスは例年通りサンタさんに手紙を書いておもちゃを貰うこととし、誕生日は思い出作りということで今回は「新幹線に乗りたい」というリクエストにお答えし、ちょっと早い(なんならクリスマスよりも早い)時期に日帰り旅行に行くことにした。
長男は「男の子あるある」である「新幹線・電車大好きマン」なので、年がら年中新幹線や電車に乗りたがっている。私が大きいお腹と共に過ごした今年の夏休み、旦那氏に連れられて隣の県にある旦那氏の実家に電車で遊びに行ったのが楽しかったらしく、ことある事に「新幹線に乗りたい」と言っていた。
本当は北の大地に降り立つ予定だったのだが、えきねっとの期間限定の50%割引チケットが抽選の結果ご用意されなかったというなんとも悲しいメールが届いたので、25%割引チケットで仙台へ行くことにした。

ご用意してくれよ誕生祝いなんだから

どこへ行くかよりも移動手段が大事な長男。次男も連れていくことにしたので、飽きないようにプランを練っている最中。旦那氏と娘はお留守番。仙台なら何回も行ったことあるし、東京駅みたいに複雑なダンジョンじゃないから、私ひとりで大丈夫なはず。久々の新幹線なので私もドキドキ(多分コロナ禍前に家族でディズニー行った時ぶりに乗る)。


生後3ヶ月のエケチェンに関しては前半に書いた通り。
産後3ヶ月の私はと言うと、

・絶賛産後太り
・髪の毛が抜けて抜けて仕方ない(排水口が1回のシャンプーで詰まる)
・爪が曲がりやすい、折れそう

とまぁ産後の不調のあるあるオンパレードでして、コテンパンにやられています。休みがあと少しっていう目を逸らしたくなる事実にもやられている。

でも、ちょっと前に大学時代一緒に音楽やってた友人とご飯とカラオケに行って、とてもいい気分転換になった。レストラン前で待ち合わせてたら私を見つけて笑いながら「全然変わらないねwww」って。共通の友人の結婚式以来4年くらい会ってなかったので、最近どうよ?とか、あの人と連絡とってる?とか。歌うまマンなのでカラオケはめちゃくちゃ楽しかったし。今は遠くに住んでてなかなか会えないけど、今度また行きたいなぁ。


この産前産後の休暇で推し活は捗ったかって?
ぼちぼち、といったところでしょうか。
BTSさん、ソロ活動が活発すぎて追えない部分が多くてですね…

テレビに出てたテテは録画して見た。Slow Dancingがとても良かった。日本語でインタビュー答えてたテテがドッキリで思わず「カムチャギヤ…」って言ったのが最高に可愛かった。そりゃ壁破って次々人出てきたらビビるよね。ソジンの家はスピンオフまで全部見た。

あとジョングクのStanding Next To Youが大好き。めちゃくちゃマイケル・ジャクソンをフィーチャーしてるし、ファンクもディスコも好きな私からしたらご褒美みたいな曲で。ありがとうジョングク。
3Dが批判されているのを目の当たりにして複雑な気持ちになったりもした。ファンだからもちろん応援したいのは山々なのだが。私的には「あの単語どうしても使わなきゃダメだったの?ラッパーって語彙力豊富なのに?敢えてアレ??」と思った。セクシーな歌詞や表現はどんどんやってくれと思うし素敵だしかっこいいと思うんだけど、差別的なのは(差別する意図がなくてもそう感じる人がいる以上は)全然良くないな…

それから、ナムジュン&マンネラインはいつ軍へ行くのだろう…と思いつつ、毎月更新されるジンの動画を見てたら、早く戻ってきてヤーヤー言って欲しい気持ちが膨らんできた。キムソクジンのヤーは全アミを笑顔にするから。

Permission To Danceアメリカ公演のデジタルコード予約した。8時間超の内容らしいからめちゃくちゃ楽しみ。あとはAmazonプライムでYet To Come(釜山コン)が12月から配信されるのも楽しみ。先に楽しみがあると日々頑張れる気がする。

そしてブラックフライデーでタンブラーゲットした。正直何も買えないで終わると思ってたからラッキー♪って思った。

推し活というかは分からないけど、ずーっと前から大好きな水曜どうでしょうの新作も、この休み中に放送になり。軍団のグダグダ感(とはいえ台風が凄かったから仕方ない)がいい具合に脱力感があって楽しめた。ロビンソン、歳とったけど元気そうでなによりだった。初めてどうでしょう見る人がこのシリーズ見たら多分「どこが面白いの…?」って思うだろうけど、どうでしょうのファン(通称「藩士」)の多くも同じような感想を持っているので安心。軍団も歳を重ねているのでね。
もう原付で長距離走ったり、道中甘いものをしこたま食べたり、安田さんが黄色いキャラクターに押し込められたりはしなさそうだもの。これはこれでアリ、という感じだった。水曜どうでしょうの見どころは大泉洋のボヤキだと思ってる。


同じ職場の先輩とちょくちょくLINEで連絡とってるんだけど、「笑うしかない」みたいな事が起こってるらしい。まぁ、もともとうちの職場、割とそんな感じだったりするんだけど。もう頑張るしかないさ、みたいな、忍たま乱太郎精神で行くしかないね。
産休代替職員さんは上手く仕事してくれてるそうで、本当に感謝しかない。ありがたいなぁ。

職場復帰したらお昼ご飯をゆっくり食べることが出来ると思うから、それだけは嬉しいな。毎日毎食、娘が泣き出す前にとお腹に素早く押し込んでる感じだから。これが地味に結構ストレスなのだ…

3児の母、頑張って稼ぐぞー(•ㅂ•)و