僕に話してくれて、どうもありがとう。 その気持ちは、ずっと守られてきたんだね。 誰にも見つからないように きみを、傷付けないように 長いあいだ、つらかったろう。 捨てずに、守ってきてくれて、 どうも、ありがとう。 その気持ちが、きみを守ってきたんだ。

お金がたくさんあればいいっていうのは、 誰かが得するから、言い始めたことやったんや 私が楽しいことっていうのは、誰が得することやったんやろう

冗談って、ものすのごくやさしい

自分は子供で、3〜4人か子供たちで一緒に寝ていて、足元がくすぐったいって起きて、誰の足がくすぐったかったの？って聞かれたから、誰々のって名前が言いたかったのに、どうしても思い出せなくて、あれ、そんな子居たっけ？でも絶対に覚えがあるのに、名前がどうしても思い出せなくて、目が覚めた

nap 66. 記録2

仕事に行かなくなってから3週間が経った。 初めの１週間は、よく食べ、よく寝て、割合明るく過ごしていた。 2週間目になると、また涙が出る日がちょくちょくあった。涙の理由は、漠然とした不安というよりも、退職や引っ越しにまつわる手続きや、その他やらなければいけないタスクが現れると、内容以上に負担に感じすぎて泣けてくる、といった感じだった。 タスクに対して感じる負担が大きすぎる気がした。不釣り合いに負担を感じていることが頭では分かってしまうので、上手く周りに頼れず、限界を迎えると涙が

nap 65. 記録1

心身を損ねて。その記録。 '22.09.08 一人暮らししていた自宅を引き払うことが、結構メンタルきた。 今まで積み上げてきたものを、ああ、自分の力では維持できんくなったんやなあ、と実感せざるを得なかった。 ただ好きだった物を、使うか使わないかで答えなくちゃいけなかったり、さっきまで着てた部屋着をゴミの袋に入れたりとか、いつか使うぞ、と、とっておいた生地や本や、遊び道具を捨てるのは、つまり、この生活の未来に希望はないことが確定しているという意味だった。 家族が遠くからわざわ

nap 64. 一年もあれば、の話

「1年もあれば、人生変わるかもしれんもんな」 一週間前、幼馴染がそう言った。 彼女は、一年前は恋人すらおらず、くさくさしていたそうだ。しかし、縁あって今の彼とお付き合いすることになり、ついこの間、プロポーズされた。 対して、未だにくさくさしていた私。 幼馴染を祝福する気持ちとは裏腹に、 「そうは言っても、私の一年後なんて今と大してなんも変わって無いんやろうやな〜。」と、口にはしなかったものの、希望は1ミリも湧いてこなかった。 その頃の私は、望んだ転職を目前にしていたに

猫

本気の猫好きさん達と、猫のはなし きのう終業間際の出来事 ギュッて抑えつけてごめんね… 怪我は今日病院行って、飲み薬と塗り薬の抗生剤を貰っといた。 猫はご飯も食べて元気にしてるらしい。 幸あれ…。 退職の話もまたかきたい。 #エッセイ漫画　#日記　#猫　#保護猫　#イラストエッセイ　#生活

オチとかないけど。 2022.08.03 #エッセイ #日記 #エッセイ漫画　#頭痛　#生活

自己肯定感

nap 63. 続、続、私っていうのはまったく

落ち着いたら、また。 ほっこりしたり、切なくなったり、やるせなくなったり。 続き。 ついに、私の転職は決まった。 悶々と、苦しんだり、嫌悪感や、後ろ髪引かれる気になったり、 結局は自分が納得したい、それまでの時間を 何歩分も、何歩分も踏み越えて、 すっ、 と納得のいく瞬間を迎えた。 今よりも給料は低くなるし、今よりも小さな会社へ勤めることに決めたけれど、 私が何よりも足りないと感じていた、時間と知識を積み重ねられそうな場所へ、身を置くことに決めた。 そういえば、昔、

すこやかな賢さを